「Ayase」と「幾田りら」からなる音楽ユニット。 【YOASOBI(よあそび)】の「夜に駆ける」について、MVと歌詞の意味を徹底的に考察および解説していきたいと思います。 読みどころ ✔ 原作小... 【YOASOBI/あの夢をなぞって】歌詞の意味を解釈!「夢の雫と星の花」に沿った歌詞を解説。. ’にいて、わたしのこと全部わかってほしかった。, 弱いとこ、ダメなとこ、あなたにもっといっぱい受け止めてほしかった。けれど、二十数年ずっとわたしを生きている自分がわたしのこと受け止めてきれないんだから、まぁ、無理か。, 希望はなくとも、あなたがいなくても、わたしはこれからもわたしを生きていかなきゃいけない。あなたといた、恋しい日々を抱きしめて。, きっともうわたしは、カウントダウンなんかしないだろう。子どもじみたおまじないなんかに頼ることはないだろう。, すくなくとも、カンバスのなかにいる二人の風景は、ハッピーエンド。それだけでよかった。あなたからの電話の代わりに、お腹が鳴った。, もうちょっとしたら、たまには朝食でもつくろう。, そんで、お腹いっぱい食べよう。.

『白いリボン』などの鬼才ミヒャエル・ハネケが監督を務めたドラマ。フランス北部の町を舞台に、秘密を抱える家族の姿を描く。『エル ELLE』などのイザベル・ユペール、第65回カンヌ国際映画祭でパルムドールを受賞したハネケ監督作『愛、アムール』などのジャン=ルイ・トランティニャン、『アサシンズ』などのマチュー・カソヴィッツらが出演。第70回カンヌ国際映画祭のコンペティション部門に出品された。, 多くの難民が生活しているフランス北部の町、カレー。建設会社を経営し、大きな邸宅を構えるロラン家に生まれたエヴ(ファンティーヌ・アルデュアン)は、両親の離婚をきっかけに家族と距離を置いていた。だが父親のトマ(マチュー・カソヴィッツ)と暮らすことになり、祖父ジョルジュ(ジャン=ルイ・トランティニャン)のいるカレーの屋敷に呼び出される。やがて、家族3世代の秘密が少しずつ明らかになっていき……。, 「ハッピーエンド」、こんな身も蓋もない題名を付けられるのは、映画界広しといえどミヒャエル・ハネケぐらいではないだろうか。世界でもっともハッピーエンドを嫌う監督の新作は、もちろん一般的な意味での幸福なエンディングなど用意されていない。それどころか、観客を呆然とした境地に陥れたまま、映画はまるで何事もなかったかのように静寂の海と地平線を映し出して終わる。この「非情さ」がハネケ映画の特徴のひとつだろう。, 英国海峡に面したフランス北部の港町、カレーに住むブルジョワ家族。高齢の父に代わって家業を継ぐ娘のアンヌとそのパートナー、気が弱く仕事のできないアンヌの息子と、家業を継がずに医者になった弟トマと二度目の妻。そこに、トマが前妻ともうけた少女を引き取ることから、物語が始まる。映画はおもに思春期の彼女の視点から、というよりその携帯を媒介に語られる。怒濤の勢いで打ち込まれるメッセージ、おびえるペットを冷酷に写し取る携帯画面。何のために? 誰に宛てて?, 本作の核となるのが、現代のSNS社会におけるディスコミニュニケーションだ。誰もが表と裏の顔を持ち、秘密を抱える。そこに本当の対話による理解や癒しはない。富裕な彼らは変わりゆく社会や人の痛みに無関心で、彼らが雇う移民たちの問題には蓋をしようとする。年輪を積んだ祖父だけは、孤独に歪んだ孫娘の心情を鋭く見抜いているが、そろそろ人生に幕を引きたいと思っている彼が彼女に手を差し伸べることはない。, エゴイスト、と同時に、感情を欠いたような彼らの姿にショックを受けたり、あるいはその肩を揺さぶりたくなったりする観客もいるかもしれない。だが冷静に見るならば、彼らとて我々の延長にある同じ人間に過ぎないということに気づくはずだ。, ハネケはどこまでも観客にさまざまな問いを突きつけて来る。一見それは尊大で不快な印象を与えるかもしれないが、決して高みからの「お前たちはどうなのだ」という糾弾ではなく、その対象には作り手である彼自身も含まれていることを忘れてはならない。裏を返せばそれは、彼が観客をリスペクトし、その知性や許容力を信頼しているからこそなのだ。この映画を観たという行為が何かしらハッピーエンドをもたらすことを、監督は希求しているのかもしれない。(佐藤久理子), 「Yahoo!映画」はYahoo! Copyright (C) 2020 GYAO Corporation. 【電子書籍を読むならbook☆walker(ブックウォーカー)試し読み無料!】「卒業しても、俺らはなんも変わんないよ。」美大を卒業して離ればなれになったあなたとわたし。理想と現実のギャップに打ちひしがれ、バックれた会社からの電話も鳴らなくなった頃に突然来たある連絡をきっか … それでも、ハッピーエンド。 MVの最後(上の写真)では、ハルジオンの花びらが散りゆく中、主人公が駆け抜けていく姿が描かれています。 過去に呑まれていた主人公は、後悔と葛藤の末、前(未来)を向くことができたのです。

物語の中では、 社会の多忙性や失恋で心を失い、それでも懸命に前を向こうとする主人公 が描かれており、リアルな感情の浮き沈みや鬱感は心にジンとくるものがあります。 All Rights Reserved. 誰にも見せずに この手で隠した想いが 今も私の中で生きている 目を閉じてみれば 今も鮮やかに蘇る景色と 戻れない日々の欠片が 映し出したのは 蕾のまま閉じ込めた未来 もう一度描き出す, 通常なら描くは思い描くとして使われることが多いです。しかし本楽曲においての描くは、文字通り物を描く意味で使われています。, 主人公はまっしろなカンバスに、今の自分の感情を描いていくのです。後ろばかりを見ている自分から脱却するかのように。, 原作小説にもはっきりとした提示はありませんでしたが、主人公が描いた作品こそが『ハルジオン』なのでしょう。, 咲かなかった春(ハルジオン)を、自らの手で開花させることで、過去の後悔から前を向こうとしたのです。, あの日のあなたの言葉と 美しい時間と 二人で過ごしたあの景色が 忘れてた想いと 失くしたはずの未来を繋いでいく 戻れない日々の続きを歩いていくんだ これからも、あなたがいなくても あの日の二人に手を振れば 確かに動き出した 未来へ, 「ハルジオン」を描いている最中、主人公は君と過ごした春を想起し、まるでハッピーだった二人に戻ったような感覚に包まれる。, あなたはもういないけど、失くしたはずの未来は自らが描いたハルジオンが代わりに見せてくれた。蕾のままだった花が咲いたからハッピーエンド。それでも、ハッピーエンド。, MVの最後(上の写真)では、ハルジオンの花びらが散りゆく中、主人公が駆け抜けていく姿が描かれています。過去に呑まれていた主人公は、後悔と葛藤の末、前(未来)を向くことができたのです。, ほとんど原作小説をなぞる形の解説記事になってしまいましたが、改めて主人公の情動を表す「ハルジオン」の意味が深いなと感じました。, ちなみに原作小説「それでも、ハッピーエンド」は下記のサイトで読むことができます。是非ご覧ください。, 脳MUSIC 脳LIFEの管理人。「楽曲考察」という側面から音楽の楽しみ方を共有したくサイトを設立。日課は最新の音楽ニュースを追いかけること。.