③その他連絡事項 なんと、入力回路付近のカップリング・コンデンサ(種類は電解コンデンサ)が、基板と基板の間に挟まるように飛び出して、ついでにやや潰れている。

アンプ修理について: 大切なアンプ機器が故障してしまった時は、つながるboxにお任せください。音がでない、ノイズが混ざるようになってしまった、異音がする、電源が入らない等々、アンプのあらゆる故障を熟練スタッフが原因を突き止め、修理します。 同じ抵抗値を実装し、チェックしてみると正常に動作し、修理完了。 そこで基本的手順の一つとして(電源を落とせば内部配線は繋がったままでOK)基板を裏返し、一通り怪しい部位の半田修正を行った後、問題のヒーター電源回路を追ってみるが、電子パーツの外観も半田状態も良好で、パーツ焼けや半田クラック、プリント配線の断線など目に見える異常は見られない為、電源トランスのヒーター電源用タップ間の導通やコネクション状態を調べて異常無き事を確認した後、次の調査手段に移る。 そこで当該ソケットや周辺プリント配線をチェックしたが全く異常は見られなかった為、プリ管の不良と判定してパーツ交換とした。 Copyright (c) usednet. 埼玉県公安委員会許可 第431130016021号 / ISO 9001-2008 / ISO 14001-2004 / プライバシーマーク 認定番号:17002633 そこで基板をよく見ると実装されていない抵抗がある。 初段の真空管出力と2段目の入力の間の回路を調べてみるとップリングコンデンサの後に直列抵抗が入っているのみ。 しかし、当初の症状を振り返ると、電源投入当初はミクロのピッチで離れていたリード間が、ほんの数分後の温度変化に伴う僅かな基板又はリードの撓みでリード間タッチが発生する例は、長年の経験の中でも初めて見る症状。しかも、新品の内は隠れていて数年使用してから現れてくる症状というのは、埃や接圧不足に伴う接触不良の発生なら兎も角、逆に接触するという現象は想定外であった。しかし結果的に考えれば、新しい内はギリギリだった隙間が温度変化による伸縮や振動の影響で僅かなリードの反りが発生したものと考えられる。, ギターアンプLaney『IRT STUDIO』時々音出ず。暖かい日、寒い日をまたいで1週間以上、ダミー負荷を掛けたフルパワードライブや小音量動作などの変化を与えながら、繰り返し断続ランニングしても一度も症状が現れてくれない。機材は全体的に比較的新しく、外傷や過熱跡なども無い為、故障個所の目星が全く立てられない。

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しかも触れば触るほど正常に近づくということで、波形を見ると電源投入時にマイナス側に張りついていて、触るとGNDレベルに近づき音が出るが、無音時でも一定のDC値にならず、ふらふらしている。

古くなればヒーター断線やゲイン落ちなど、一定の状態を示す不具合は時々あるが、今回の様に、時々ヒーターが消えると言う現象は非常に稀な事例となる。, PEAVEY 6505Plus 112 Combo:LEADチャンネルは正常だが、RHYTHMチャンネルの音が出ないということで、オシロスコープで入力から、音の経路を辿って行ったところ、2段目のプリ用真空管入力をプローブで触ったら音が出た。

なお、見積書作成まで2~3営業日ほどお時間をいただいております。, 大手家電メーカー、修理専門店にて家電、オーディオ、通信機器販売、修理に従事。メーカー主催 技術コンテスト入賞。大手国内半導体試験、外資系電子計測器メーカーにて検査機器設計、修理、校正に従事。【主な取得資格】第1級アマチュア無線技士(国家資格)テレビジョン修理技術者(国家資格)、電気工事士, 某大手メーカーにてFA機器の製造並びに設計、開発業務に従事。某メーカーのエンジン診断機開発チームに参画。電子コントロール機、PC用インターフェイス機器の開発に従事。某大手家電メーカーにて家電品修理に従事。電子機器組立技能士(国家資格)取得。, アンプは通常、前段と後段の2段構えとなります。前段のプリアンプ(コントロールアンプ)と後段のパワーアンプ(メインアンプ)を別々にしたものをセパレートアンプと言い、一体型のものをプリメインアンプ(インテグレーテッドアンプ)と言います。一般的にアンプと言えば、プリメインアンプを指すことが多いでしょう。, また、アンプは級で分かれます。音質は良いが消費電力の高いA級。消費電力が少ないB級。デジタル方式のD級など。過去にはD級は音質が悪いというイメージがありましたが、現在は技術改良によってA級をしのぐ高品質モデルも存在しています。, アンプはオーディオシステムの中でも重要な役割を持つ機器の一つで、プレーヤーから流れてくる音楽信号をスピーカーが駆動できる大きさに増幅する機能を持っています。他にもソース機器を切り替える入力選択機能や音量調節、音質調整などの機能を持ちます。, オーディオシステムに必要不可欠なアンプですが、長年の使用により劣化や故障することがあります。発熱による断線、真空管の不良、コンデンサー不良など、壊れてしまう部分やその原因は様々です。特にコンデンサーが壊れた場合、他の部品にも悪い影響を与えてしまうことがあり、アンプが完全に壊れてしまうこともあります。, そんなことにならないよう、アンプに不調を感じたら、早めにメンテナンスを行う必要があります。しかし、アンプは精密機器であり、複雑な回路によって構成されているため、素人ではメンテナンスが困難です。そんなときは「つながるBOX」までご相談ください。「つながるBOX」の技術者は広い知識と経験を持ち、数々のオーディオ機器の修理に携わってきました。アンプの修理・メンテナンスに関しても安心してお任せください。アンプの故障、メンテナンスのお悩みがあれば、ぜひ「つながるBOX」までご相談ください。. 大出力チューブアンプは割れ物であることに加え、重量級の出力トランスと電源トランスを積んでいて、外す時にバランスを崩すと思わぬ破損を招く恐れがあるため、キャビを一旦横向きに倒し、キャビから繋がっている配線を外し、固定ネジを外す順序も考慮し、その状態で低い位置のものから順に緩めて外します。 なぜ実装されていなかったかは不明だが、メーカー出荷検査時には音が出た可能性は否定できない。, HARTKE HA5500:TUBEプリが動作しないという症状で、診断すると、プリ管のヒーターが点灯しておらず、当然ながら真空管が動作していなかった。 試しにボリュームを絞って本体に軽いショックを与えてみると、やはり同じノイズが発生し、状態的には何処かの接触不良の模様。古いアンプではエフェクトジャックの内部接点の酸化で音が途切れる症状が出ることがあるが、この個体はまだ新しく、なにより音途切れとは違ってノイズの出方が激しい。また、これ以上、外からは診断のしようがないので、首を傾げる思いでキャビからアンプ部を外してみることにした。

All Rights Reserved. このシリーズのアンプは、大型キャビの上に設置してドライブするという運用方法が多い事もあってか、キャビの振動を受けて内部基板の半田にクラックが入り、主に主要レギュレータICや平滑コンデンサのリード部分でクラックによる断線が発生して音が出なくなったり、音が途切れたりする事例はしばしば確認できており、その場合は基板を裏返して怪しい部位の半田修正を行えば、比較的容易に解決出来る故障であるが、今回の事例はちょっと毛色が変わっていた。 ②故障の症状 回路パターンはあるが、実装されていない部品というのはよくある話だが、在庫品の基板と見比べてみるとそちらは実装されていて、まさに前述の用途に使用。 複数の真空管が搭載されている機材の場合、ヒーター電圧を供給する回路は数本分の真空管に同時に配分しているので、その内の一つだけの真空管のヒーターが消えると言う事は、個別の真空管の直前で配線の断線や、ソケットの導通不良などが存在しない限り、真空管の単独不良と言う事になる。 Fender Deluxe Reverb '68 ギターアンプ修理作業の詳細 1. トータル500円でこのアンプなかなかいいですね。 また、ワンコインでも意外にも音質は、いいように思います。またノイズもほとんど聞こえません。 ひとつ気になるところは、電源onoff時のポップノイズ … と、ここまで来ればほぼ先が見えた感じだが、各ダイオードのリードを片側ずつ外してテスターで素子の特性(純方向と逆方向の抵抗値)を調べてみると、1本のみ断線反応が現れた処で原因究明完了となり、こいつを交換して一件落着となった。, FENDER 216-0500-410:今回お預かりした個体はまだ真新しく、殆ど使用されていない様子だったが、症状は深刻で、取り敢えず音は出るものの、音量が上がって筺体が振動すると、激しいショックノイズが発生して、まともに演奏できない状態だった。

通常の回路ではカップリングコンデンサの後はGNDへ終端されているはず(HPFを構成していて、DC Cut)。 これは滅多に無いことだろうが、恐らく製造時の組み込みミスにより、基板の外側に傾いていたコンデンサに気付かずにコントロール基板を組み込んだ時に、メイン基板との間の狭いギャップに挟んでしまったものと思われる。明らかに強い連続ストレスが加わっており、当初のメーカー検品時には症状が現れなかったものの、輸送中の揺れや振動により、コンデンサの潰れが大きくなり、恐らくはリードも徐々に抜けかけ、コンデンサの内部で剥離が始まったことにより、現状では軽い振動でも不規則な導通不全が起きてノイズ源になったという経緯だろう。 B(ŒÃ‚¢ƒ{[ƒh‚Ì—¬—p‚Í‚µ‚Ü‚¹‚ñ), WE •œ”ŃXƒs[ƒJ[EƒP[ƒuƒ‹‚̍쐻‚ÆŽæ‚è‚‚¯.

フィルターキャパシター(アルミ電解コンデンサー)のオーバーホール Fig.5 電源回路の心臓部であり、増幅回路のエネルギー源であるアルミ電解コンデンサー x5 個と デカップリング抵抗 x2個を交換しました。 一旦電源を落として当該真空管を外し、封入されているガラス越しに見える限りでは、ターミナルからヒーターに繋がる内部のスポット溶接などの接続状態にも目に見えた異常は見られず、再度装着して動作させると、軽くショックを与えようがランニングしようが、全く何事もなかったかのように動作しているものの、症状はハッキリと確認出来た。 ・フォノアンプ、パワーアンプなど4ヶ所以上ノイズ発生、傾向性として、小型トランジスタ大多数交換(約100個) ・両chパワーアンプ部小型FET特性劣化により正常動作せず交換 ・Rchフォノアンプ部バリスタ特性劣化により正常動作せず交換  あとはキャビの振動に起因するPCB上の半田クラックが上位を占めて来ます。モデル的な傾向としては、HARTKEのベースアンプヘッド系ではメインPCB上の大型電解コンデンサのリードやレギュレータICのリード付近の半田クラックによりバリバリ音が発生したり、音途切れが発生する事が有ります。PEAVEYやAMPEG系ではヘッド、コンボ共にプリ及びメインPCB上の内部連結コネクタ端子のリードやトランジスタのリード、続いて大型電解コンデンサのリード周辺での半田クラック、更にINPUT/OUTPUTジャックの半田部分のクラックが見られます。 3点を確認の上、お気軽にお問合せくださいませ。 先ずトランスの二次側の電圧はAC9V出ているので、整流回路入口の短絡はない様で先ずは一安心(短絡していたらオーバーロードによる電圧降下が発生し、電源トランスにダメージを与えかねないので)だが、整流回路の後の電圧が、出ていない訳ではないが一寸低く、両波整流なので少なくともDCで12V 程度は出ている筈の処が7V程度しかなく、その為に、次に繋がる5Vのレギュレーターが動作していないような挙動を示している。

その後慎重にアンプのフレームを引き出してみると、今回は内部基板がお目見えした瞬間に当たりが掴めた。 PLAYTECH「JAMMER Jr.」のメインヒューズが切れるという症状。一見して電源トランスのリークが疑われる症状で、それが原因であればヒューズの切れ方が激しく内部が黒くなる事が多い。しかし、本件のヒューズの切れ方はアンプのオーバーロードの様な切れ方であった為、メインボードの不具合を疑い調査に掛かると、トランス2次側コネクタから入って直ぐの高周波ノイズフィルター用セラミックコンデンサの一部が僅かに変色していた。特性を調べてみると、リークしていて短絡状態であり、当該コンデンサ交換にて完了となった。今回は機種依存の専用パーツではなく、汎用パーツの交換で済んだ為、手持ちパーツによって最短時間で完了することができた。, AMPEG SVT3PRO:「演奏中に音が出なくなる」という症状。電源投入当初は問題無く動作していたが、暫くすると突然動作が不安定になり、音量が下がると共にバリバリノイズが発生し、やがて音が出なくなるという現象が確認出来た。 しかし、本件のヒューズの切れ方はアンプのオーバーロードの様な切れ方であった為、メインボードの不具合を疑い調査に掛かると、トランス2次側コネクタから入って直ぐの高周波ノイズフィルター用セラミックコンデンサの一部が僅かに変色していた。 ①商品情報(メーカー・型番・商品名など)

しかし、電源回路や真空管、その他の動作が不安定になっているような様子は無く、挙動としては、信号回路内でのSWやコネクタ接点又は半田不全による接触不良のような感触だった。軽いショックや基板の撓みなどの影響は全く受けず、また使用用途が振動の激しい大型エンクロ―ジャーの上に乗せて稼働させる事を前提に設計されていて、基板自体も両面プリントのスルーホール構造の為半田不全の可能性は低い。また、内部コネクタの接続箇所が多いものの、全て大型のしっかりしたコネクタが採用されている為原因の推測が難しい案件だが、兎に角明確な現象が出ている以上は何処かに原因がある事には間違いない。その後、一旦電源を落としてメインボードを外し、裏面の状態をくまなく調べて行くと、1点だけ不審点が見付かった。 それは、明らかに異極間リードの先端が殆ど接触している状態で、原因はほぼこのポイントに違いないと判断出来た。その部分を正常な状態まで離した上で、残りを精査して異常が無い事を確認した上で組み込み動作チェックを行うと、今度は問題無く動作し続けて修理完了となった。