犯罪ドリームチーム「オーシャンズ」のメンバーであるルーベン(エリオット・グールド)は、悪名高いホテル王ウィリー・バンク(アル・パチーノ)と、ラスベガスにカジノホテルを建設する約束を結んでいました。しかし裏切られ、心筋梗塞で倒れてしまいます。ルーベンを裏切ったバンクへの復讐のために「オーシャンズ」は再結成され、バンクのカジノを破綻させるとともにホテルの格付けを落とす2つの計画を実行します。, 『オーシャンズ』シリーズは3作品とも時系列でストーリーが繋がっています。主人公のダニー・オーシャン(ジョージ・クルーニー)は凄腕の泥棒であり詐欺師。相棒のラスティー・ライアン(ブラッド・ピット)とともに、犯罪ドリームチームの「オーシャンズ」を結成して大規模な犯罪を企てます。, 『オーシャンズ11』では、ラスベガスのホテルから現金の強奪に成功しましたが、『オーシャンズ12』は強奪したホテルのオーナーであるテリー・ベネディクト(アンディ・ガルシア)から返金を迫られ、仕事がしにくくなったアメリカを離れてヨーロッパを舞台に怪盗“ナイト・フォックス”ことフランソワ・トゥルアー(ヴァンサン・カッセル)との泥棒対決に挑みます。この2作に続くのが『オーシャンズ13』です。, ウィリー・バンクの裏切りによって倒れたルーベンの仇を討とうとする「オーシャンズ」のダニーとラスティー。天才グレコ・モンゴメリー(ジュリアン・サンズ)による世界最高の人工知能セキュリティシステム「グレコ」によって完璧に守られているカジノホテル「バンク」への潜入計画を、旧友のローマン・ネーゲル(エディー・イザード)と共に念密に考えます。, 実行計画は簡潔です。地下から巨大ドリルで人工的に地震を起こし、世界最高のセキュリティシステム「グレコ」に強力な磁石を運び込んでシャットダウンさせる。そして再起動までの3分30秒の間に、カジノのゲームの全てで客に勝たせ続け、カジノを破綻させるというもの。, さらに、「グレコ」攻略によるカジノ破綻と並行して、ホテルの格付けを落とす計画も進行させます。その計画はシンプルで、ホテルの格付け審査員(デヴィッド・ペイマー)にあらゆる嫌がらせをするというものでした。偽物の格付け審査員をウィリー・バンクに接触させているうちに、本物のホテルの格付け審査員には、手ひどい嫌がらせのオンパレード。挙句には「バンク」の従業員に変装した仲間が、難癖をつけて審査員を部屋から追い出してしまいます。これで「バンク」の評価は地に落ちました。, しかしどんなプランにもトラブルは付き物。「オーシャンズ」の当初の計画はこの2つでしたが、人工地震を発生させるドリルが壊れてしまったことで、「オーシャンズ」は新しいドリルの資金を得るために因縁の相手テリー・ベネディクトと接触することになります。テリーは資金を提供する代わりに、最も収奪が難しい5ダイヤモンドを盗み出すように指示したのです。それは最高級ホテルの称号であり、ウィリー・バンクのプライドの象徴でもありました…。, 『オーシャンズ』シリーズの特徴はなんといっても、ユーモアに富んだ軽口や会話。そして、前作の『オーシャンズ12』では復讐される立場だったメンバーが、『オーシャンズ13』では復讐する側に回ったこともあってか、ノリの良さがさらに増して明るく楽しい映画となっています。シリーズを常に盛り上げ、今作でも史上最高の不可能犯罪を成功させるために活躍する中心メンバーをご紹介します。, 『オーシャンズ』シリーズの主役で、犯罪ドリームグループ「オーシャンズ」のリーダー。ダニーは天才的な泥棒で、同時に詐欺師の肩書きとカリスマも持ち合わせています。『オーシャンズ』シリーズは、彼が出所するところから始まっているのです。, ダニーはひたすらノリが良く、仲間思いな人物でもあります。ダニーと右腕のラスティーが考える犯罪計画は緻密で穴がなく、しかも独創性があり芸術的とすら言えるほどですが、決して飛躍しすぎということもありません。しかもより魅力的なのは、完璧とすら思える計画を練り上げておきながら、いざ実行すると作戦は失敗続きというところ。お約束のように舞い込む予期せぬトラブルによって、うまくいきすぎないところが毎回ハラハラさせてくれるのです。抜け目の無い計画と周到な準備を飛び越えて問題を引き寄せるのですから、生来からのトラブル体質と言えるのかもしれません。, ダニー・オーシャンの相棒で、彼と同様に泥棒兼詐欺師のラスティーは、いつもクールでスタイリッシュなモテ男。ダニーとラスティーの軽快でユーモア溢れるやりとりが、『オーシャンズ』シリーズのノリの良さとリズムを作っています。『オーシャンズ13』ではモテ男の真の実力こそ発揮されませんが、ダニーは会社で例えると社長、ラスティーは経営陣でありながら現場責任者という立場で、計画の実質的リーダーとして指揮をとっています。人柄でカリスマを発揮するダニーと、キレ者指揮官のラスティーというバランスの取れた関係です。, フランクは『オーシャンズ』シリーズのもう1人の主役ともいえる存在です。監督ソダーバーグが、フランク役のバーニー・マックが死去したことで『オーシャンズ』シリーズの続編は作らないと宣言したことからも、彼の存在の大きさがわかります。『オーシャンズ13』ではイカサマディーラーとして天敵ベネディクトとタッグを組み、ウィリー・バンクを騙すという大仕事を成し遂げています。フランクはオーバーなアクションと大きな声で周囲を巻き込んで騙すのが得意であり、『オーシャンズ』シリーズのゴージャズ感を体現している存在とも言えます。, 『オーシャンズ11』では「オーシャンズ」のマスコットとしてメンバーからいじられていたライナスでしたが、『オーシャンズ13』ではダニーとラスティーに次ぐ重要ポジションに抜擢されています。5ダイヤモンドを奪うためにウィリー・バンクの女秘書を誘惑する役目を担い、最後は伝説の泥棒である父親ボビー・コールドウェル(ボブ・アインシュタイン)の力を借りながらも、見事に成功させました。つけ鼻をつけて秘書の気を引くビジュアルは、あまりにもベタで笑ってしまいます。, 他にも、例えばイカサマする機械の製造を担うという重要なポジションに抜擢されておきながら、ことごとく失敗する愛らしいリヴィングストン・デル(エディ・ジェイミソン)など、先に挙げた登場人物以外にも個性豊かなキャラクターたちが目的に向かった協力プレイを演じて楽しませてくれます。キャストの豪華さとキャラクターの濃さは『オーシャンズ』シリーズに共通した見どころと言るでしょう。, 「オーシャンズ」は犯罪ドリームチームですが、決して天才とは言えない、むしろ半人前の仲間が揃っているのです。ドタバタしながらもなんとか結果的に成功してしまう、ここが『オーシャンズ』シリーズのポイント。多大なるラッキーが含まれた作戦成功のシナリオはまさにデウス・エクス・マキナと言えますが、その緩急こそが何度も観返したくなるカタルシスを生んでいます。, また『オーシャンズ13』に関しては、散々な目に遭わされた一番の被害者であるホテルの格付け審査員にも、最後は空港でご褒美が待っています。この後味の良さも今作が愛されてやまない理由でしょう。悪人には容赦しませんが、仲間思いで、最後にはすべてを丸く収めてしまう「オーシャンズ」。『オーシャンズ13』はそんな彼らのスタイルが顕著に表れたエンターテイメント映画です。まだご覧になっていない方は、ぜひお試しください。, var isViewed = false;$(window).on('load scroll', function() { add_class_in_scrolling($('.jsViewingTarget'));});function add_class_in_scrolling(target) { if(target.offset() == undefined) return; var winScroll = $(window).scrollTop(); var winHeight = $(window).height(); var scrollPos = winScroll + winHeight; if(target.offset().top < scrollPos && !isViewed) { console.log('viewing'); isViewed = true; ga('send', 'event', 'houkagosenki', 'viewing', 'https://note.mu/imazine/n/n0492a4376784'); }}, CuRAZY-cinema[クレイジーシネマ]は映画・ドラマに関するニュースや気になる情報・感想・評価・ネタバレや画像、動画を掲載しています。, 映画『オーシャンズ13(2007年)』は、当時ハリウッド俳優の誰もが出演したがったスティーブン・ソダーバーグ監督の作品『オーシャンズ11(2002年)』『オーシャンズ12(2005年)』に続く3作目です。今回は『オーシャンズ13』について、魅力あふれるキャラクターたちに焦点を当てて解説していきます。. Copyright© この記事では、豪華俳優陣が出演する人気シリーズの第2作目『オーシャンズ12』のあらすじやネタバレ、感想などを書いています。 プロ犯罪集団が仕掛ける爽快なトリックは、やはりオーシャンズシリーズの見どころ。今作でも、最後の大どんでん返しは必見です。 それではオーシャンズ12のネタバレとあらすじ・感想評判の前にオーシャンズ12の難解な点を解説してみたので、内容の理解を深めたい人は是非、一読を!, オーシャンズ8のキャスト死亡でダニーは?あらすじネタバレ感想評価!【リアーナ・アンハサウェイも登場】, オーシャンズ12の難解な点について解説!あらすじネタバレから感想評価も【豪華キャストの再結集】 - CinemaHitsTV-シネマヒッツ-映画のあらすじネタバレ・感想評価と口コミレビューを掲載, 『オーシャンズ12』のテレビ放送・地上波の予定一覧!フルで無料視聴できる無料動画サイトも, 31日間も無料で観れる!映画「オーシャンズ」シリーズを一気観したいあなたはコチラ▼, ファンタスティックビースト2の登場人物を相関図で紹介!あらすじネタバレや解説考察も, ファンタスティックビーストと魔法使いの旅の登場人物を相関図で紹介!あらすじネタバレから原作やハリーポッターとの繋がりについて解説, TENET-テネットの解説考察!ニールの最後の意味や正体は◯◯だった?あらすじネタバレ感想評価も, 鬼滅の刃-無限列車編(映画)は漫画の何巻から?あらすじネタバレと感想評価【アカザ対煉獄の名シーンも!】. テスとソールを含めたダニーたちは、fbiに一度逮捕されました。 2004年の映画『オーシャンズ12』を見ました! この映画はオーシャンズシリーズの2作目ですね! 採点4.0/5.0.

2020 All Rights Reserved. あらすじ. こうして始まった泥棒対決。今回、このテスが素人泥棒ながら大役を果たして、ご本人あのブルース・ウィリスとも共演するハラハラドキドキの展開を披露してくれる!また、本作の冒頭に少しだけ現れるラスティと謎の女性。この女性(イザベル)が今作では欠かさぬ存在に!前作同様、各メンバーの巧みな泥棒劇や役割を全うする姿も必見!, 自称世界一の泥棒フランソワ、オーシャンズは果たして勝利することができるのか?!オーシャンズたちの壮大な計画にトゥルアも視聴者も騙されること間違いない作品となっています!, *映画「オーシャンズ12」のみんなの口コミ評判レビューは当サイトが独自で集めたコンテンツです。引用の際は必ず引用リンクと出典の記載をお願いします。記載がない場合は法的処置も検討させていただきます。, オーシャンズシリーズの第二弾、『オーシャンズ12』は是非ともオススメしたい作品です。, そこで、映画『オーシャンズ12』のフル動画を観るのにおすすめなユーネクストについて紹介しておきます。『オーシャンズ12』に関してはポイントのいらない見放題になっているので会員登録さえすれば、すぐに視聴することができます。, U-NEXTは無料登録後初月1ヶ月無料で、かつ600ポイントが付いて来ます。そのため、U-NEXTにある新作映画に600ポイントを使って無料ですぐに観ることができます。1ヶ月以内に解約すれば、料金の支払いもないので無料で『オーシャンズ12』以外にも新作映画を観ることができるわけです。, ユーネクストは他と比べて作品数が圧倒的に多く、暇つぶしに映画を観たい時には一番オススメの動画配信サービスです。Huluの約3倍の140,000程の作品数を配信しています。私は継続して使いユーネクストを毎日愛用しています。月々税込2,189円なので、DVDをを借りるよりもコスパが良いです。, ユーネクストは映画だけでなくマンガや雑誌などの書籍も読めますし、日本や海外でやっているドキュメンタリー番組から配信されたばかりのMVまで見れます。, 「どれもスマホ一本で済ませたい」「暇つぶしにあれこれレパートリーの揃っている方が良い」という方は、『オーシャンズ12』を観たら継続で使うことも検討してみてくださいね。ちなみに月々ポイントも付与されます。ポイントは新作視聴やキネゾーでの映画鑑賞代に使えますよ!, オーシャンズ11はブラピも登場の豪華キャスト!あらすじネタバレから感想評価【絶対に一度は見るべき名作!】, オーシャンズ13のあらすじネタバレ感想評価!続編のオーシャンズ14が製作されない理由が悲しすぎた, 次回のコメントで使用するためブラウザーに自分の名前、メールアドレス、サイトを保存する。.