頑張りすぎて息切れしてしまわないように気を付けましょう。. 学校に戻る場合は、保健室登校や別室登校などを通して少しずつ環境に馴染めるようになります。, 誰かと話したり、新しい場所に出かけたり、「外」と繋がることに対しての恐怖心・怯えがなくなってくるので、学校や社会に囚われず、興味の湧くものにはできる限りチャレンジできると良いですね。 初期・本格期くらいの場合はコミュニケーションを拒絶する子どももいますが、子どもを見ずに子どもの状況を理解することはできません。, 挨拶をする程度でもかまいませんので、会話するきっかけを作り、子どもの言葉や行動をしっかりと見るようにしましょう。, 今回、段階ごとに特徴をご紹介しましたが、これらはあくまで一例に過ぎません。 【教育改革】コラム 過去記事一覧|PICK UP|株式会社東京個別指導学院(TKG), 彩の国進学フェア 講演 民間企業での講演  高認を取ったり通信制大学を卒業したり、あなたの夢を叶える方法は復学以外にもたくさんあるはず。, 不登校のゴールは、「復学」ではないのです。

「元気になってくれた!」と期待しすぎず、“リハビリ中”くらいの意識でいると良いでしょう。, 不登校になってからさらに経った頃~不登校が終わるまでの期間を指します。 この時期の特徴としては、「これまでできていたことができなくなる」「1日の中で態度が大きく異なる」などがあります。, 例えば、朝起きられなくなったり、テストの点数が下がったり。 オンライン親の会『miraicafé』毎月開催中!詳細&参加方法は⇒こちらのページをご覧ください。, 不登校になった時、「自分・子どもがどのくらいで学校に戻れるのか」「いつまでこのつらい状況が続くのか」といったことを考える方は多いですよね。 実際、相談に来る方の多くは(親も子も)「学校に戻せばいいと思った」「成績が不安なので学校に行ったほうがいいと思う」と言います。 しかしわたしは、「復学」をゴールとして置くべきではない、と考えます。, もちろん、学校に通うことを否定するつもりはありません。 心身共に疲弊しきっていて、学校に行かなくなり(あるいは学校を休む日数が増え)、不安定な日々が続きます。, この時期の大きな特徴は「現実逃避」。 この記事では子どもが不登校になってしまう原因や、不登校を克服するまでの4段階について解説いたします。 「自分が間違っているのではないか」「自分は甘えているだけだ」といったよに考えて、自分を追い詰めてしまう方は少なくありません。, 不登校になると、学校に行っている時と比べて格段に自由な時間が増えます。 そして、それを得る方法は、他にもあるし、復学したからすべてを得られるというわけではありません。, あなたはどう生きたいですか? そしてその多くは、一人で、あるいは少人数で過ごしますよね。 一人でいる時間が長くなると、「どうして人は生きるのだろう?」「私は今後どうしていけばいいのだろう?」と考えるようになるのです。, そういった、人生について、自分についての考えを巡らすことも、不登校期間が長くなる1つの理由です。, 特にいじめなど人間関係のトラブルや、成績不振のような”自分にも原因があるのではないか”と思えてしまうものが関係している場合、「どうせ、また失敗する」と考えやすくなります。 復学することによって、何かを得ることが、重要なのです。 すぐにまた何かしらの問題が発生してしまいますから、「不登校の期間を終わらせる」ことに執心せず、根本的な部分から見直すようにしてくださいね。, 不登校というと、「その時につらくなった」とイメージされやすいのですが、実際にはそうではありません。, ずっとつらい気持ちを抱えたまま、長い間独りで耐え続けて、それでも耐えきれなくなった結果が「不登校」。 不登校は、長期化すると復学が難しいと言われていますが、一方で、不登校を経験したお子さんの多くが進学を果たしています。不登校からどう復帰するのか、そのポイントを考えてみましょう。 URL https://www.mext.go.jp/content/20200130-mxt_jidou02_000004552-1.pdf, 「ベネッセ教育情報サイト」は、子育て・教育・受験情報の最新ニュースをお届けするベネッセの総合情報サイトです。役立つノウハウから業界の最新動向、読み物コラムまで豊富なコンテンツを配信しております。, 教育情報サイトは、幼児・小学生・中学生・高校生のニーズに合わせ、みなさまの学びをサポートします。, | サイトマップ | ベネッセ教育情報サイトとは | 利用規約 | | お問い合せ | よくあるご質問(FAQ) | 著作権について |, 個人情報に関するセキュリティ対策・拡散防止等の取り組み進捗 : ベネッセお客様本部, 日本学術会議が、「すべての人に無償の普通教育を—多様な市民の教育システムへの包摂に向けて」と題する提言をまとめました。義務教育は昔から無償(授業料を取らないこと)のはずですし、高…, 【小学生】漢字二字の熟語の構成(組み立て)を見分けることができません。見分ける方法はありますか?. 神奈川県立高等学校PTA連合会研修大会 「学校に行く日もあって、つい期待するが、急に行かないと言いだす」はまだ安定期(回復期)です。, 親・大人はつい、「早く回復してほしい」「学校に戻ってほしい」と、子どもに期待してしまいます。 長い間つらい気持ちを抱えていた分、回復に時間がかかるのは当然の事なのです。, 少しずつ、不登校やフリースクールについての理解が広まってきたとは言え、まだまだ世間的には「学校に行くのが普通、学校に行かないのは特別な理由がある」という意見が大多数です。, 周りからの理解が得づらいと、それだけでも孤独になりやすいもの。 週刊東洋経済 早慶特集 ビタミンママ(中学受験)67号・59号ほか, (株)東京個別指導学院はベネッセグループです。

家の中にいるままでだっていい。, あなたが自分らしく在れる場所があるなら、あなたが一息つける場所があるなら、あなたはもう「回復」しているし「克服」できているのです。, それを踏まえて、不登校を克服するまでの期間は、一般的に「3か月~1年程度」と言われています。, 子どもが置かれている環境や、悩み、考え方、周りの人の姿勢、今の状況……。 東洋経済 オンライン 上記のNET版 「不登校は治るきっかけが必要」という14歳になる中学生の娘をもつお母さん。 娘が朝起きれなくって、はじめは疲れているのかな?くらいで考えていました。 早くに気づいてあげることがなによりの不登校が治るきっかけです。 どんな人生を歩みたいですか? 1 : 2020/11/11(水)10:22:20 id:r5l+v1ug0 質問があるから答えてくれ 1つ、どうして不登校になったのか 2つ、不登校中の勉強はどうしていたか 3つ、進路はどうしたのか 不登校 文部科学省がおこなった「不登校」に関する調査によると、平成30年度の不登校児童・生徒の割合は、小学校が144人に1人、中学校では27人に1人となっており、その数は増加傾向にあるようです。, 不登校になる理由はさまざまですが、もし不登校になった場合、十分な学習ができないことも気になります。 子どもの気持ちは大切にしたい、けれど先が見えなくて将来がとても不安……そんな保護者のかたは多いはずです。今回は不登校の子どもたちに対する支援・選択肢や、適切な接し方などをご紹介します。, 今、不登校へのサポートはどんどん広がっています。お子さまやご家庭に合った選択肢を、広い視点で考えるためのきっかけになれば幸いです。, 現在の学校教育、とくに義務教育においての意義や役割は「個人の持つ能力を伸ばしつつ、社会で自立的に生きられる基礎を養う」「国・社会を作る一員としての基本的な資質を培う」とされています。, そしてこれからの不登校の児童・生徒に対しては「学校へ登校する」という結果のみを目標とするのではなく、自身の進路を考えつつ社会的な自立を目指す必要がある、とも。そのため不登校の場合は、その期間中もいかに充実した学びや経験を得られるか、という部分が大切になってくるのかもしれません。, ICT(通信技術を利用したコミュニケーション)を活用した学習も注目されている今、不登校に限らず多くの子どもたちに「自宅でのオンライン学習」が必要となる可能性が高まっています。「登校不要の学習環境」ができれば、不登校の大きな悩みはひとつ解消へと向かうかもしれません。, しかし学校へ通わなければ得られない学びなどもたくさんあります。例としては友達づくりや集団のなかでの行動のしかた、コミュニケーションの取り方などなど。公的なサポートとしてはそれを補うために、社会的自立・居場所の提供なども含めた学びの場として、通常の学校とは少し違う「教育支援センター」「不登校特例校」などを設置しています。, また、民間のフリースクールやICTを活用した学習支援をいち早く取り入れるという手も。少しずつサポート内容が違うので、お子さまの状態に合わせたものを活用しましょう。, 令和元年5月時点では、約63%の自治体で設置されている「教育支援センター」。こちらでおこなう活動の内容は「社会的自立・学校復帰・自信や自尊感情を持たせる」などがメインとなっています。, また、個別の学習指導やスポーツ活動、保護者やお子さまの相談・カウンセリングをおこなっています。学校とも連携をとっていることが多く、不登校に関する相談はまずこちらで対応することになります。, 不登校のお子さまの現状へ配慮し、特別な教育課程を編成する必要があるとされた場合にのみ通うことができるのが、令和元年12月時点で全国に12校設置されている「不登校特例校」です。, 学校により、小中一貫であったり実習や体験型の学習に力を入れていたりと内容はさまざま。文部科学省がおこなった、平成26年度に卒業した生徒の進路調査では、全日制・通信制・定時制を含めた「進学」が82.6%、就職が0.6%、就職も進学もしていない、が16.4%という結果になっています。, ほとんどにスクールカウンセラーが配置されており、学校としては個別指導や社会性を育む指導を重視しています。, フリースクールとは、国が指定するサポートや支援ではなく、個人や団体などが運営する民間の機関です。そのためスクールによって特色があり、メインとなる目標も「居場所作り・学校復帰・共同生活により自立を目指す」などさまざまです。, 地域の学校と連携しているところも多く、フリースクールから学校復帰へつながることも。ただし公的な支援がないために月の学費が数万円程度かかる場合が多く、通いたくても通えない家庭が多い現状もあります。, 保護者としては将来のことも気になってしまうので、やはり「学校へ通ってほしい」と思うものでしょう。でも不登校の子どもに対して必要なのは「学校へ行くこと」よりも「自分を大切にし、前を向いて行動できるようになること」です。, そのためにできることは「お子さまの選択を否定しない」「話をしっかり聞く」「お子さまの立場になって考える」などです。学校へ行きたくない・行けないというお子さまの様子がみられたら、まずはしっかりと話を聞き、学校とも連携して対応できることを考えましょう。, 学校はそもそも≪社会へ出るための準備≫をする場所です。学校へ行けない・行きたくないという子どもたちに対してまわりの大人ができることは、大人だからこそ持ち得るたくさんの知識や方法を総動員し、子どもたちが将来困らず生きていける選択肢を考え、提示してあげることではないでしょうか。「学校へ行かなきゃ」と頑張り続けた結果、学校へ行けなくなってしまった子どもたち。無理をせずできる努力で、手が届きそうだと思える目標を作ってあげられるとベストです。, お子さまに不登校の様子があれば、まずは学校の先生に相談してみましょう。それでも改善しないようであれば、教育支援センターの利用やICT学習への切り替えを視野に入れ、学校と連携しながらお子さまを見守っていくのがおすすめです。 必要な支援も、千差万別。, 私が代表を務めるフリースクールでは、不登校を「初期・本格期・安定期(回復期)・始動期」の4つの段階に分け、子どもたちにとってどの支援が必要なのかを考えています。, 詳しく紹介している記事もありますので、ここでは簡単にそれぞれの特徴について解説します。, 学校は時々休むけれど通っている、好きなことをしている時は元気、といった状態です。 出典:文部科学省「「教育支援センター(適応指導教室)に関する実態調査」結果」 そこで今回は、不登校から回復するまでの期間について記事にしました。, そもそも、「不登校から回復する」「不登校を克服する」とは、どの状態のことを指すのでしょうか。, 復学や学校復帰? 将来どんなことを叶えたいですか?, 職業や仕事でも、プライベートでも、他のことでもかまいません。

特徴が出ないこともあれば、別の言動がサインとして表れる場合もあります。, 大切なのは子ども自身が何を感じ、どうしたいと考えているかです。 背景】 「義務教育の段階における普通教育に相当する教育の機会の確保等に関する法律」の施行状況の検討等に際し、過去の不登校施策に関する 通知における不登校児童生徒の指導要録上の出席扱いに係る記述について、法や基本指針の趣旨との関係性について誤解を生じるおそれがあるとの 出典:文部科学省「不登校特例校の設置に向けて【手引き】」 そうではなく、大切なのはその先にあるものだ、ということ。, 将来が不安?

教育問題, 不登校は、長期化すると復学が難しいと言われていますが、一方で、不登校を経験したお子さんの多くが進学を果たしています。不登校からどう復帰するのか、そのポイントを考えてみましょう。, さいきん知ったのですが、文部科学省が平成18年度時点で不登校だった生徒さんを追跡調査し、平成26年にまとめた調査があるらしいの。それによると、中学校で不登校でも、85%の人が高校に進学できているんですよね。高校の中退率も14%なんですって(※1)。, 興味深い調査結果ね。それによると、中学校3年生のときに不登校でも、ほとんどの人が高校に進学して卒業しているのね。, 大学・短大・高専への就学率も22.8%ですから、不登校の状態から復帰して、ふたたび勉強をがんばった方も多いということよね。とても励みになるデータということではないかしら。, そうですね。それから不登校のお子さんに対する支援体制が充実してきた結果という見方もできると思います。不登校のお子さんを受け入れる施設も増えましたし、カウンセリングや心理検査なども充実してきています。, ということは、それぞれの家庭だけで向き合うのではなく、不登校から復帰するための支援が大切ってことですね。, ええ、おっしゃるとおりです。適切な支援を受けられれば、不登校から復帰することが容易になりますから、家庭での理解と適切な支援へとつなげることが重要ですね。, 具体的には、どういった支援が必要なのかしら?なにか復帰しやすくするポイントはありますか?, 不登校から復帰するために大事な3つのポイントは、「早期」「学力」「生活リズム」ですね。, まずは「早期」。不登校には、一定期間以上続くと復学が困難になる傾向があるためです。, 気持ちの問題だけではないのですよ。「学力」「生活リズム」も復学を困難にする原因になっています。, 「学力に遅れがあって復帰しづらい」と感じている不登校のお子さんは、26.9%。こうなると、自信もなくなりますし、授業に出てみてもストレスを大きく感じます。将来への不安も増大して、より悲観的になりがちです。, さらに多いのが、夜型化で復帰できなくなってしまうお子さんです。不登校で生活リズムが崩れてしまうと、そもそも朝に起きられません。こういった夜型化で復帰できないお子さんは、33.5%にものぼります。, 3つのポイントをまとめると、不登校から復帰するためには、できるだけ早期に解決できるようにすること、十分な学力をつけておくこと、夜型にならないよう生活リズムをきちんと整えることが重要なんです。, 特に生活リズムの改善には、家族の協力が必要不可欠です。学校へ行かなくても、朝起きて一緒に朝ごはんを食べるなど、家庭が機能することが復帰への近道になりますよ。, でも長く学校を休んじゃうと、いくら勉強していようと、規則正しい生活をしていようと、やっぱり学校には行きづらいわよね。, そうですね。やはり一定期間以上の不登校になると、同じ学校への復学は難しくなります。, そもそも、いじめとか人間関係で不登校になっちゃったら、「早期」「学力」「生活リズム」だけじゃ再登校はできませんよね。, 人間関係が不登校の原因なら、復学が必ずしも最善とは限りません。再登校とともに、お子さんに合った学校への転入や、高校進学のタイミングでの復帰の可能性も検討してみてもいいと思います。実際、環境が変われば普通に通学できるようになるお子さんは多いですから。, もちろん、元の学校に再登校ができるならば、それに越したことはありません。ただ、その場合にも段階を経て、状況に合わせた選択をしていくことが大切です。, 不登校から急に教室へ丸一日行こうというのは、負荷が大き過ぎるケースもあります。まずは教室以外の別室へ、短時間登校してみるところから始めて、すこしずつ教室に入れる時間を増やしていけるといいですよね。, 学力面では、個別指導塾の活用がおすすめです。お子さんのペースに合わせて、不登校からの復帰をサポートしてもらえますよ。最近では不登校支援の実績のある個別指導塾も増えてきていますから、いろいろと相談にのってもらうとよいでしょう。, 参照:(※)文部科学省、「不登校に関する実態調査」~平成18年度不登校生徒に関する追跡調査報告書~(概要版)(平成26年7月公表)