このオンナの子供がアシュラです。, その時、落雷によってアシュラは川に押し流され、岸に辿り着くも誰にも育てられないまま獣同然に生き抜きます。 冒頭のシーンはもちろん描かれましたが、ソフト化もされていて、こちらは無事に糾弾や抗議を受けることなく、公開されました。, 「バッファローマン」と言えば、ご存じ「キン肉マン」に登場する有名キャラの1人です…, バブル崩壊も間近の1980年代に、週刊少年ジャンプで長期連載された「シティハンタ…, オイルショックが起きた1973年から週刊少年チャンピオンで連載がスタートした「ブ…. ある時、人狩りに捕まり連れていかれた先で人間としての生活、仲間、愛情を知りますが、生みの親と出会ったことで凄惨な出生の秘密、自分が決して家族との生活を過ごせないことを知り苦悩します。 アシュラは異質な感じが半端ないし、気持ち悪さも勿論沢山ある。しかしその中に人の心に入り込むような面白さがある。漫画に求めるものは人それぞれで違うだろう。この漫画は私にワクワクを与えてくれた。読んでいる最中幸せだったのは、こんなに面白い漫画と出会えた!と感謝の気持ちでいっぱいだったからだ。, アシュラの面白さとは、単にストーリーが面白いとかそういうもので一括りにして欲しくない。アシュラが「生まれてこない方が良かったギャア!」と何回も言う。そんな感じで生きている辛さを正直に表してくれるところも好きだ。自分が思ったのは漫画の密度みたいなものが濃いと思ったのだ。アシュラは全2巻で短いからというのもあるかもしれないが、読んでいる時の気持ちのワクワク感が他の漫画と比べ物にならなかった。とにかく読んでいて思ったのが面白い!という事だ。何が面白いのかというとアシュラの中々上手くいかない葛藤の中で生きている様子かもしれない。, そしてアシュラが辛い辛い状況の中でも誰よりも逞しく元気で生きているところが魅力的だと思った。, アシュラははっきり言って不細工なのだ。最初表紙を見たら気持ち悪いと思うかもしれない。しかし、読んでいるとアシュラはどんどん可愛くなる。それは読んだ人皆が思う事なのでは無いだろうか。, アシュラを読んでいて、あー!!好きだわと最初に思ったのが若狭がアシュラを裏切るところだ。, 若狭のアシュラを見る目がどんどん冷めていく様子が見ていて凄くリアルだと思った。自分にとってジョージ秋山の魅力はそんなリアルな人間を描いてくれるところだ。, ジョージ秋山作品の中だったらアシュラが一番魅力的だと思う。作品の流れがだらだらとしているわけでも、慣れ行きで進んでいる感じも無く、意味のわからない表現も無い。, 読んでいて思うのがアシュラみたいに逞しく生きたいという事だ。とにかくこんなにも面白い漫画があるのかと心が躍った漫画だった。間違いなく退屈を与えない漫画だ。. 現在のジョージ秋山氏に比べれば劇画タッチとしての彫が弱いのは良かったのか、悪かったのか…。 主人公アシュラの顛末に関しては既に他の方が述べられているので 自分は彼に人間性を与えてくれたヒロインの若狭に関して。 若狭という心優しい女性に助けられ、徐々に心を開いていくアシュラ。言葉も覚え、人間らしさが出てくるに連れ、自分自身が「獣」なのか「人間」なのかでもがいていく。そして、母親と父親、家族というものに憧れるが、憎むばかりでうまく感情を表現できない。そして、法師の「ゆるしてやれ」という言葉がズシンと響く。 Copyright ©  WOW-MEDIA All rights reserved. そして、その地に見切りをつけたアシュラは、自分を慕う孤児達を引き連れ都を目指す、というストーリー。, この衝撃的な描写はすぐに物議を醸すこととなり、「残忍、不道徳のうえに犯罪性がある。非常識であると同時に青少年に悪影響を与える」と、神奈川県では掲載誌の「週刊少年マガジン」が有害図書指定されてしまいます。, これを受けて「週刊少年マガジン」には、「連載まんが『アシュラ』の企画意図について」という一文が掲載され、「第1回に描かれた地獄絵図的世界は当然主人公のこれからの精神的成長の中で否定され、神なるもの、仏なるものへのひたむきな希求を通して、豊かな人間社会を建設していくドラマを描こうという構想であります」との説明がなされました。, その後の展開は賛否両論がありますが、連載をまとめた単行本は「週刊少年マガジン」を発行していた講談社から発行されることはありませんでした。 惹きつけられる設定主人公の黒木竜次が監督をする高校・環境の設定がこの漫画の面白みだと思います。大きく... 主人公の真島ももちろんだが、かっこ良いキャラが豊富で見あきることはなかった。月形との絡みなど、ギャグ... この、コミックスに関しては作者さんが好きな事もあるので楽しみの感覚でみるキッカケにもなったのです。最... 男の根底を見てしまった感一番最初に手にしたときは、一巻で挫折しました。あまりにも不快だったので。ひと... 普通の社会から足を踏み外し、麻雀打ちとして生きていく覚悟をする主人公この漫画は一言で言って「私の人生... ジョージ秋山の漫画アシュラを実際に読んだレビュアーによる長文考察レビュー『読んでいる最中幸せだった』を掲載しています。レビューンは、作品についての「理解を深める」ことができるレビューサイトです。登場人物の台詞の意味や、シーンの意図など、レビュアーによる独自の解釈や深い考察がされた感想を多く掲載しています。内容のネタバレや結末が含まれる感想もございますのでご注意ください。, レビューンは、作品についての理解を深めることができるレビューサイトです。小説・漫画・映画・ドラマ・アニメなど、自分が大好きな作品について深く考察して感想を投稿したり、他の人の解釈を読んで疑問を解決することでよりいっそう作品を楽しむことができるでしょう。さあ、あなたも一緒にレビュー生活をはじめてみませんか?, 当サイトではJavaScriptを使用しています。JavaScriptを有効にして再度アクセスしてください。.

Author:霜月りつ@文筆業白城るた・あるいは 真坂たま、白雪真朱と名乗ってBLやTLやファンタジーを書いてます。最近は霜月りつ名義で時代物も。主に読書と映画と着物と同人の日々。独断に満ち満ちてマスので、ついてこれる人だけれっつごー。メールはこちらから。@ruta_manitoux からのツイート!function(d,s,id){var js,fjs=d.getElementsByTagName(s)[0],p=/^http:/.test(d.location)? 『アシュラ』は、ジョージ秋山の日本の漫画作品、及びそれを原作にしたアニメ映画。人肉食などの過激な描写に世間の非難が殺到した最大の問題作でもあった。 本作は、「週刊少年マガジン」(講談社)に1970年32号から1971年22号まで連載されましたが、人肉食などの過激な描写に世間の非難が殺到した最大の問題作でもありました。, 「週刊少年マガジン」が有害図書指定されつ原因となった本作を詳しく見ていきましょう。, 主に軽妙なギャグ漫画を描いていたジョージ秋山氏が「銭ゲバ」に続き、「週刊少年マガジン」で連載開始したハード路線作品が「アシュラ」です。 『アシュラ (下) (幻冬舎文庫 (し-20-3))』(ジョージ秋山) のみんなのレビュー・感想ページです(21レビュー)。 現在のジョージ秋山氏に比べれば劇画タッチとしての彫が弱いのは良かったのか、悪かったのか…。 主人公アシュラの顛末に関しては既に他の方が述べられているので 自分は彼に人間性を与えてくれたヒロインの若狭に関して。 アシュラ:青年マンガ:ジョージ秋山 - 電子書籍・コミックはeBookJapan (ストーリー要約) 大飢饉のさなか、気のふれた母親に産み落とされたアシュラ。実の母に食用として焼き殺されかけるが動物的本能のままサバイバルし生き延びる。 地獄みたいな作品だった。生まれなければ良かったのにってどんな気持ちなんだろう。人間の卑しさ、醜さ、残酷さを一度にぶちまけられたみたいだ。そうさせてしまう時代が悪いのかもしれない。でも飢えのために人を食らってしまうことこそが哀れさなのかもしれない

追い詰められた人間は獣になる。でもそれでも生きていくのが人間なのかもしれない, 上巻よりも下巻の方が「人間とは何か」という哲学的な問いかけが多いと思う。 アシュラの母親登場(男に捨てられ、気がふれ、腹に子を宿している)こんな状況のため、絵がリアルじゃないのがかなり救いです。, 幸せな家庭のゴミをあさって食べる赤ちゃんのアシュラ。「かわいそうに、ごみすて場のものをひろって…なにかあげましょうか。」「よせっ。」同情するものがいても必ずそれを制止する人間がいる。ひとりの人間の内面の動きでもあると思う。この描写は繰り返し出てきます。, 「あいつをいまのうちに殺しておかなくては、いまに食い物がなくなって山をおりてくるにちがいない」直観的に危機を感じアシュラを始末しようとする一家の父親, その結果(常人離れした斧の使い手アシュラに父親の腕は切り落とされる。むじゃきに喜んでそれを食べるアシュラ)アシュラにまだ善悪の区別はない。この後、父親が弱り、それを引き金に落ちぶれ崩壊していく百姓一家の凄惨なシーンが続く。, 「おまえは人肉を食ったな」「グギギ」言葉も知らないアシュラとそのふびんさを嘆く法師。, 「グアギ」「あほっ」「獣のようにすぐおそいかかりおる」「グアギ」「喝!」「助け合っていくのが人間の世界じゃ」まだケモノ状態のアシュラに人の道を説く法師。ブログを書くためページを読み返していて、単なるおもしろいマンガの紹介を超えて、これが自分に起こった事だったと気づきました。あまり無い経験でしょうが、私自身が両親への憎しみを抱きながら生きてきて、30才を出た頃恩師の藤川さん(タイで出家した日本人僧侶。)に出会った時もまさに、こうだったと。懐かしさとデジャヴ感にボウ然としました。当時、藤川さんはすでに60代半ば頃。本当にこの老師のようだったのです。, 地味ながら最も好きなシーン。美しい自然を観てすなおに「きれい!」と感じ、それ故に涙を流すアシュラ。美しいものを美しいと感じられる心だからこそ、悲しみも感じる。, やっと人間世界に紛れ込むも、荘園の地頭の息子を殺し、崖から落とされ行き倒れるアシュラ。それを見つけた少女若狭(わかさ)との出会い。, 「ね、恋ってわかる?」「わかるわかる」貴重なほほえましいシーンだが、通しで読むとその後の悲惨を描くためのスパイスに過ぎないとわかる。(泣), 若狭は貧しい人々の吹き溜まり「散所」のリーダー青年七郎と愛し合っている。それをのぞき見し、嫉妬する地主の息子彦次郎。, 「お前の事で頭がいっぱいなんだ」「卑怯よそんなことするなんて」「グワッギ」←アシュラの声若狭に出会うたびレイプに及ぶ彦次郎と、怒るとケモノに戻ってしまうアシュラ。彦次郎は陰でライバル七郎をリンチしたり、解りやすい嫌な奴。, いまの感情で殺せば、もっとお前の心は苦しくなるぞ。両親をゆるしてやれい。ゆるさないギャア。両親をゆるせと説く法師。自分を焼いて食おうとした母親をゆるせないアシュラ。ジョージ秋山先生はわかっているなあと思う。異性の親に対して、ゆるせないと思う子供は、あまりにも自分がその親を好き過ぎることに気がついていないのです。私がそうでした。愛して(執着して)いるから憎いのです。(愛の反対は憎しみではなく、無関心), どんなえらいやつでも同じじゃ。みんな同じようにくさりはてていくだけじゃ。正統派の説法をする法師。不浄観といって今でも東南アジアでは、人間のミイラなどを前に瞑想し、煩悩を静める方法が取られています。けして好奇的なものではなく、諸行無常をダイレクトに知る主旨。, みんな獣だギャ。食うか食われるか。親と子の間だってそうだギャ。人間はみな獣じゃ、おまえもわしも、お前の父親も母親も…獣の本性をさらけ出す時がある。これが人間のあわれさじゃ。両親をゆるしてやれ。アシュラが苦しんでいる原因はアシュラの「ぼんのう」(渇愛)ですが、これを癒し、受入れるのは普通に生きているだけでは本当に難しいことです。私が再三紹介している「内観」はその専門治療法であり、内観に救われたお蔭で私にとって仏教があまりにも大きい意味を持ってしまいました。, 内観でAC(アダルトチルドレン)・人格障害克服アシュラは今の言葉で言えば、幼児虐待を生き抜いてきた典型的な「アダルトチルドレン」(AC)。ACは、親への憎しみがあるうちは、それを克服することが最大の生きる意味になります。(人は、誰かを憎みながら幸せにはなれないため), なにするんだそれはおれたちみんなのだぜ。おれたちを殺す気か。若狭を手に入れたい彦次郎の画策で、餓死寸前に陥っていく若狭親子。見かねて散所の米を持ち出そうとするリーダー七郎が、仲間に見つかりそれを咎められる。(地獄), わたし、七郎さんっていう人がわからなくなりました。わたしをほんとうに愛しているのでしょうか。飢えが深刻になり、もうろうとして七郎への疑問を口にしはじめた若狭。現実には、食わせられない=愛していないと同義になってしまうあわれさ。食わせられていないけれど、愛している…。それは、相手にとっては決して愛じゃないという事実。, ほんとに我が身に照らして色んなこと考えてしまったんですが、別に男女に限らず捨て猫をひろうとか、色んな局面でぶつかる話。誰かを愛したい時、わきまえていなくてはいけないこと…。, お前はまだ子供だ。若狭よかったな幸せになるんだ。泣きながら何も言わず七郎の前から姿を消す若狭と、若狭を手に入れた彦次郎。ショックで泣きながら駆けて行く七郎。地主の息子との結婚を能天気によろこぶ若狭の父ちゃん。世の中ってこんなもんですよね。(><;)ジョージ先生はそこをボカしてくれないのです。。☆*゚ ゜゚*☆*゚ ゜゚*と、だいたいこんな話です。最後はあれほど恨んでいたアシュラの母親も亡くなってしまいます。生まれてすぐ母に殺されかけ、誰にも頼れず虐められ、辛いことばかり。まさに「すべてが苦」, 照光寺所蔵・製作の仏教美術【仏画師:宮坂宥明】│長野県岡谷市-照光寺公式サイト美しい六道輪廻図とその解説。, 今更発見☆ジョージ秋山がスゴ過ぎる!アシュラ・゚゚・。☆古典名作漫画・゚゚・。☆ | 木村悦子のブログ2013-, ペット好きへ千葉松戸より発信。2025年までに日本から犬猫殺処分をゼロにしよう!o(^▽^)o, 一度読むと、この表紙がカワイクしか見えない(笑) 「読み進めるうちアシュラが可愛くなった」レビュー多し。(それだけジョージの心理描写がうまいんだギャ!), とはいえ、すでに映画化も数年前、アシュラの感想(及びネタバレ)情報も多いので気軽に書きます。(^-^), 「あいつをいまのうちに殺しておかなくては、いまに食い物がなくなって山をおりてくるにちがいない」, 「グアギ」「あほっ」「獣のようにすぐおそいかかりおる」「グアギ」「喝!」「助け合っていくのが人間の世界じゃ」, 若狭は貧しい人々の吹き溜まり「散所」のリーダー青年七郎と愛し合っている。それをのぞき見し、嫉妬する, 「お前の事で頭がいっぱいなんだ」「卑怯よそんなことするなんて」「グワッギ」←アシュラの声, いまの感情で殺せば、もっとお前の心は苦しくなるぞ。両親をゆるしてやれい。ゆるさないギャア。, わたし、七郎さんっていう人がわからなくなりました。わたしをほんとうに愛しているのでしょうか。, (仏教でいう四苦八苦の四苦は生老病死、つまり根本の生そのものが苦と喝破しますが、アシュラの言っていることはそれです), 発表時は食人表現で有害図書指定まであったらしいですが、読めばいたずらな過激さでなくテーマ故の必然と解ります。親子ですら奪い合わずには生きられないのが人間ですが、己が生きるため他者を傷つけて、幸せになれるのか、という人間の本質的大問題を超ストレートに提示しているだけ。. 過ぎると判断される批判文を書いている場合にはマナー違反として削除されます, 推理系の作品の核心のネタバレ, 明確で看過できない事実過誤、もしくは推測(認識・解釈の相違・些細な事では駄目 / 内容を知らない人にソースを用意して指摘・納得させられる内容であること). Copyright © CyberAgent, Inc. All Rights Reserved. 'http':'https';if(!d.getElementById(id)){js=d.createElement(s);js.id=id;js.src=p+"://platform.twitter.com/widgets.js";fjs.parentNode.insertBefore(js,fjs);}}(document,"script","twitter-wjs");更新情報や日々の戯れ言を呟いてます。フォローよろしくお願いします。ブログの更新もお知らせします。, FAIRY TAIL(フェアリーテイル) 劇場版 鳳凰の巫女 ネタばれ&感想 (2012/09/08), リーゼロッテと実況と解説 光の箱 ビースターズ 重版出来15 ヒトゴトですから!2 会社員だけど霊能者修行はじめmした2 ドッグシグナル4 フラジャイル 乙女ゲー転送、俺がヒロインで救世主!1 怪異と乙女と神隠し1 宇宙兄弟38 大安仏滅1・2 こぐまのケーキ屋さん1 ニーチェ先生 トクサツガガガ  (09/23), キューナナハチヨン2 はたらく細胞BLACK6  セブンティウイザン1 ダンジョン飯9 JKハルは異世界で娼婦になった1 辺境の老騎士6 新しい上司はど天然2 トクサツガガガ19 お迎えにあがりました2 ガラスの城 (08/15), 松苗あけみの少女まんが道  治虫の国のアリス 領民0人スタートの辺境領主3 追い出された万能職2 空日屋 ほしとんで3 図書館の大魔術師4 大奥18 ノラガミ22 アオイホノオ23 任侠転生2 ゴールデンカムイ22邦キチ英子さん4   (08/14). 皆さんはジョージ秋山さんをご存知ですか?『銭ゲバ』や『浮浪雲』などを手掛けた漫画家ですが、そのジョージ秋山さんが5月12日に死亡していたことが分かりました。そこで今回は・ジョージ秋山が死去!死因や病名は?・ジョージ秋山に残された家族や息子は その第1話では、応仁の乱により飢餓が蔓延した世界が描かれ、冒頭から言葉を失う残酷な地獄絵図が展開されます。, そこら中死体だらけで、ウジがわき腐敗臭が立ちこめる村。 最後には母親の死体に花を供えるまでに人間らしくなったアシュラの涙には色々考えさせられる。.

ジョージ秋山作品の中だったらアシュラが一番魅力的だと思う。作品の流れがだらだらとしているわけでも、慣れ行きで進んでいる感じも無く、意味のわからない表現も無い。 ちゃんとアシュラという主人公が頑張って生きている様子が描かれている。 ジョージ秋山 ジョージ・あきやま(1943年4月27日 - 2020年5月12日)漫画家。東京都日暮里生まれ。高校進学を勧められるも、家族のことを考え上京し神田の貸本漫画の取次店である芳明堂に就職した。勤務の傍ら、子どものころから続けていた 「銭ゲバ」「アシュラ」「浮浪(はぐれ)雲(ぐも)」など、数々の名作漫画を残したジョージ秋山さんが77歳と言う年齢で亡くなられました。今回は大きな功績を残したジョージ秋山さんの名言から、漫画の代表作・作品一覧をまとめていこうと思います。 アシュラ [Blu-ray]posted with amazlet at 14.08.22バンダイビジュアル (2013-03-22)売り上げランキング: 55,084Amazon.co.jpで詳細を見るアシュラは実は原作を読んだことはない。だが、存在は昔から知っていたし、キャラクターも知っていた。なにより、あのキャラクターは一度みれば忘れない造形だと思う。 アシュラが「うまれてこないほうがよかった」とずっと思っていたのに、最後に「うまれてこないほうがよかったのに・・・」と叫ぶ。「のに」、のあとにはどんな言葉が隠れているのか。その後ろは、生きていることを肯定する言葉が続いていることを、願わずにはいられない。, 生まれたのは親と言うものがいたからかもしれない、だが、アシュラが生き延びたのはアシュラ自身の生命力の強さであり、アシュラには親の手を借りたと言う事実がない。親がきちんと自分を育てようとしてくれていれば、アシュラは阿修羅となって生き延びる必要がなかった。愛されないと生まれて来ただけでな人間にはなれないんだなぁ…父親に叫ぶアシュラの「なんで生んだ」言葉は正当なんだよ…。アシュラが自分の力で生き延びたからこそ、親を許せ、許さないとお前が辛い、と言う事も言える時が訪れている…アシュラが一人で生き延びた事に対して、誰かが彼に償わずして、アシュラに人間らしく許してやれ、と言うのは酷だ。 あとがきに同作者の『博愛の人』と言う作品があり、ここで終わった本作を掘り下げた作品になっていると言うから、こちらも読んでみたい。, 作中に描かれるような極限に不条理な環境においても、それでも人は生きてゆかねばならない。, ケダモノ同然に生きてきたアシュラが、坊主から『人間とは何か』を説かれるあたりから少しずつ人間になっていく軌跡。 大きな社会問題となったジョージ秋山氏の名作が電子書籍で復活!ジョージ秋山氏の魂のメッセージがここに… 「銭ゲバ」「アシュラ」「浮浪はぐれ雲ぐも」などで知られる漫画家のジョージ秋山さんが5月12日に死去していたことが6月1日わかりました。 飢えに接した事のない現在社会の人間が如何に色んな事を複雑にして、それによって人間の根本を見失っていると言うのが自分の身に置き替えてもよく解った作品だった。

ジョージ秋山氏による漫画「アシュラ」…本作は、「週刊少年マガジン」(講談社)に1970年32号から1971年22号まで連載されましたが、人肉食などの過激な描写に世間の非難が殺到した最大の問題作でも … 食料がないため人殺しがくり返され、みな人肉を喰らって生き延びているのです。, そして、その中に我が子を焼き殺して喰おうとするオンナがいました。 「にくい」と言いながらそれでもアシュラは「強い」が為に苦悩する。お前の方に許してやれる権利がある、と言う様に…偽善だ、そんな事を言うだけなら誰にでも言える、と思う先に法師がいる。アシュラに解らせる為に、考えさせる為に、法師はアシュラにも解る方法で示す。 いくつかの出版社から単行本が出版されていますが、どれもカットされたページが存在し、連載時の原稿がすべてそろった完全版はリリースされていません。, また「完結編」と題するエピローグが「週刊少年ジャンプ」誌上で発表されており、こちらは短編集に収められています。, 2012年には「アシュラ」のアニメ映画が制作されました。 ジョージ秋山作品の中だったらアシュラが一番魅力的だと思う。作品の流れがだらだらとしているわけでも、慣れ行きで進んでいる感じも無く、意味のわからない表現も無い。 ちゃんとアシュラという主人公が頑張って生きている様子が描かれている。