少し前、日頃から悪口(愚痴)が多い人は認知症になりやすいとテレビで見ました。それは、悪口を言うと気持ちはスッキリするが、自分の脳が毎日の悪口で攻撃されたと勘違いし委縮を起こし認知症になってしまう可能性

私の場合、発達障害 + 知的障害を併せ持つ母に対してはこの方法も有効です。「独り言はやめてほしい」と言っても理解できていない状態ですから、時に、仕事や読書、考え事などに支障がある場合には「耳栓」を使用します。 ご利用の環境ではJavaScriptの設定が無効になっています。このサイトをご利用の際には、 ブラウザの設定でJavaScript を有効にしてください。, 「認知症のせいだとわかっていても、つい感情的になってしまう」「そんな自分が情けなく、疲れ果ててしまった」……先の見えない認知症介護。, ご本人を大切な家族と思い、過去の光景が胸をよぎるからこそ、苦しくなることが多いもの。, ここでは、認知症の方のご家族がその介護のストレスを少しでも軽くするためのヒントや工夫を挙げていきます。, 認知症介護をする家族が抱える辛さの一つに「先が見えないこと」が挙げられます。これからどうなるのか、暗がりを手探りで歩いているような気持ちになるご家族も多いことでしょう。, そのような時には、認知症患者の家族がたどる4つの心理ステップを思い出すとよいでしょう。, ご本人の認知症が診断されてから、その家族が様々な心理状態をたどり、最終的にご本人の認知症を受け入れ平穏さを取り戻すまでを整理したものです。, 認知症だろうと頭では理解していても、時には診断が出た後も、「まさかそんなはずがない」「他の病気の影響だ」と認知症を否定したり、「いつもこんな感じですぐに治る」と、症状が表れていること自体を否定しようとすることもあります。, 次々と表れる症状と変化する状況に「いったいこれはなぜなのか」「どのように対応すればいいのか」と混乱する中で介護に取り組み、多くの事柄を処理し続ける一方、否応なく進行する認知症や症状を示すご本人にも怒りを覚えてしまいます。, その結果、「なぜ私がこんな思いをしなければならないのか」と絶望し、ご本人、時には手を差し伸べてくれる人々をも拒絶するようになってしまうことも。, 一方、自分ひとりだけが苦しんでいれば丸く収まるのだと孤立して、一見淡々と介護をこなしているようにみえる方もいるので注意が必要です。, 次々と起こる症状を適切に理解し、対応のヒントを与えてくれる人々、負担や疲れを軽減する各種サービス、共感し先の見通しを伝えてくれる仲間や、介護家族会などとつながり、肩の力を抜いてご本人に向き合えるようになると次のステップに移行します。, 依然負担感はあっても、認知症を格別の悲劇であるととらえることもなく、割り切ることができるようになります。, 認知症は進行するもので予防も治療もできないと諦めを感じている一方で、それとどのようにうまく付き合っていけばいいのか、認知症と、認知症のご本人と共に生きていくことを受けとめはじめる時期です。, 「もしこの認知症が起きなかったら私の人生はどうだったか」「他の認知症のご家族はこんなに苦労をしているのか」という思いも時折よぎりつつ、認知症になってもなお愛すべきご家族であることを感じ、現状を肯定していくようになるにつれ、次のステップに移ります。, 認知症のご本人、介護をした自分自身、そして認知症そのものに対しても受容し、その価値を認めていきます。, 「認知症になった母をみて、初めてあるがままの母を知ることができました。私は、母は認知症になってよかったと思っています」、「認知症介護に関わらなければ出会えなかった人々がいた。その人々とのつながりは、今度は自分が認知症になったとき、大切なものとなると思います」と語るご家族もいます。, いつか自分もなるかもしれない認知症、あるがままのご本人、共に生きてきた自分自身の全てをかけがえのないものとして受容し、さらなる未来を考えていく段階 です。, 誰しも以上のようなステップをスムーズにたどるわけではありません。また、これは必ずしも一方通行ではなく、時には前の段階に戻ったり、ずっと同じステップに立ち止まっていることもあります。, それでも、いつか受容できることを思いながら、認知症のご本人と共にゆっくりと生きていく指標の一つとして、胸にとどめておくとよいでしょう。, 前述した4つのステップは、上がるにつれご家族の心が軽くなっています。認知症介護を続けるには、介護者の心の負担を軽くすることは非常に大切なこと。そのための「5つの心得」を知っておきましょう。, 認知症介護にたずさわるご家族は最善の方法を学び、ご本人のために熱心に介護されていることが多いのですが、しばしば介護者ご自身の疲れや苦しみがないがしろになっています。また、ごく自然な老化に起因することなど、どうしようもないことについてもご自身の介護努力と関連付けて、必要以上にがんばってしまう様子もみられます。, 過度ながんばりの裏には、元気なままのご家族であってほしいという愛情と、それが叶わないかもしれない悲しみが横たわっていることでしょう。その気持ちを見つめ、あるがままを受け入れ、がんばり過ぎなくていいんだと、まずはご本人よりも「ご自身」に優しくすることが第一です。, 「他人に任せることが不安」「認知症を知られることに抵抗がある」など、様々な思いで認知症介護をおひとりで抱え込まれるケースも少なくありません。, 医療が進歩した今は介護が長期にわたることも多く、介護は一人きり、一つの家族で抱えこめなくなっているのが社会的な現実。外部サービスなどに介護の一部を任せることは、むしろ望ましい姿なのです。, 認知症が進むにつれて、ご本人もご家族も周囲とのつながりが薄れていく傾向もあります。初期の頃から同じ悩みを持つ仲間や、家族会などとつながりをもち、抱え込まない意識を持ち続けましょう。, 「介護は家族への恩返し。やりがいのあるもののはず」と、明るく元気にふるまい、ご家族の介護の愚痴や弱音を吐くことを許さない方もいます。, でも、きれいごとだけではすまないのが介護。どろどろとした不満ややりきれない気持ちは、あってあたりまえです。, 時には介護家族会に参加したり、信頼できる友人に話を聞いてもらうなどして、弱音や愚痴を少しずつ、でも「きちんとこぼす」ことも、実は認知症介護にはとても大切なのです。, 認知症の進み方や症状の現われ方は千差万別。「あの人よりも若いのに」「同じ時期に発症したのに」と他のケースと比べるのはあまり意味がないうえ、不幸の始まりです。, 他のケースを参考にするのは悪いことではありませんが、介護に正解はありません。ご本人の症状や認知症の進行度が、介護者の介護の良し悪しを反映・評価するものでもありません。, 認知症は進行していくもの。どのような症状にも「おわり」があります。道迷いで目を離せなかった人も、歩くことが難しくなれば症状はなくなります。, 目の前の苦しみがいつおわるのか、本当におわるのかわからない辛さは確かにありますが、「いつかおわるもの」と気を長くもち、そのおわりを迎えるときにご本人もご家族も笑っていられるように「いま」を過ごしましょう。, ご本人にやさしく、介護者も気持ちいい認知症介護を行うために、以下のような「7つの原則」も知っておきましょう。, 認知症では脳の情報処理速度が低下するため、ご本人は映画を早送りで見ているように全てが慌ただしく感じられます。, その結果、ますます理解は遅くなり、なおさら混乱や苛立ちを募らせ、負のスパイラルに陥ります。, 介護者が会話も動作も「ゆったり、ゆっくり」を心がけると、時にご本人が驚くほど穏やかになることも多いのです。, 耳が聞こえなければ目をこらし、目が見えなければ耳をすますように、認知症の人の低下した情報処理機能を補うのが、五感の情報です。, 下の例のように、介護者が五感を活かしたコミュニケーションを意識すると、ぐっと意思疎通が楽になります。, 人には「情動調律」と呼ばれる、相手の感情を読み取りそれに自分の感情を合わせる能力があり、認知症になっても失われにくいものです。, むしろ、周囲の状況をくみ取ってかかわることが難しくなった認知症の人にとって、感情によるコミュニケーションはより一層重要なものになっています。, ご本人が不安な時、介護者が優しい感情を見せていればご本人は次第に安心され、怒っている時、共感しながらも穏やかに接すると介護者につられ穏やかになっていきます。, 客観的な現実ではない認識や考えは、時に妄想と呼ばれ、ご本人を突拍子もない行動に至らせることもあります。, しかし、それはご本人にとってはまぎれもない現実。頭ごなしに否定せず、いったん受け止め、下記の例のようにご本人がそう認識するに至る要因を探ることが大切です。, いつも下記の例のようにうまくいくとは限りませんが、介護者が心の世界を尊重し、理解しようとする態度はご本人にも伝わり、信頼や安心を生み出します。, 「私を殺すのか」と急に叫ぶ→ うとうとする背後でかかっていたテレビのサスペンスドラマに心が巻き込まれたため「迎えが来た!会社に行かなければ!」と興奮する→ セールスマンのスーツ姿を見たため(「今日は創立記念日。休業のお知らせに来たようです」と声がけすると落ち着かれた), 認知症のご本人は、目や耳に異常はなくても、それを受け止める脳が機能低下を起こしているため、認識能力が低下しとてもあいまいに周囲の世界を認識しています。, 薄暗い中に小さな明かりだけが灯っているように感じられたり、耳栓をしているように相手の言葉がぼんやりと聞こえて感じられれば、誰でも周囲を正確に理解できません。, わかりやすい言葉で声をかけ、集中できる環境を整え、慣れ親しんだものは変えないなどのような工夫をすると、安心感をもって過ごしていただくことができます。, 認知症の当人は何もわからないから楽だろうという誤解をされている人もいますが、実際のご本人はできないこと、わからないことが増え、自分が自分でなくなっていくかのような強い不安や絶望を感じています。, 役割や仕事などを通して、自分も役に立つ存在であること、他人のために何かできる力があること、この世にふたりといないかけがえのない存在であると感じることは、そうした不安や絶望の軽減にとても大切です。昔の歌、写真などを通し、ご本人を力づけましょう。, 認知症が進みコミュニケーションが難しくなると、行動範囲が狭まり、社会的つながりが次第に失われていきます。, ちょっとした世間話、かわす挨拶、なじみの顔と出会うなど若い世代には些細に思えるつながりも、認知症のご本人には残り少ない宝ものです。, また、私たちは、自宅でリラックスするのとは別のよそゆきの顔も大切にしています。認知症の方にも外に出てもらい、よそゆきの顔を使っていただくことは、ご本人の社会性を保つ大切な機会です。, もちろんご家族が孤立しないことにも役立ちますが、加えて、周囲の人々も認知症の方とのかかわり方を学べるという社会的意義もあります。, 認知症のご本人やご家族が社会とかかわることは、社会がよりよく変わっていくための大切な基礎ともなるのです。, 認知症のご本人を支える「あなた自身」が笑顔でいられることです。ご家族や周囲の笑顔はご本人の笑顔を呼び、笑顔は不安を和らげ、症状の進行を遅らせ、生活の質を大きく高めてくれます。, ご本人だけではなく、介護者である家族ご自身が様々な支援を受けて、がんばらない。無理をしない。それが認知症介護の一番の秘訣なのです。, 志寒浩二(認知症対応型共同生活介護ミニケアホームきみさんち 管理者/介護福祉士・介護支援専門員), 現施設にて認知症介護に携わり10年目。すでに認知症をもつ人も、まだ認知症をもたない人も、全ての人が認知症とともに歩み、支え合う「おたがいさまの社会」を目指して奮闘中。 認知症のご家族を介護する上で、心理的なストレスを少しでも軽くするヒントを、実際に多くの認知症の方の介護を行ってきた筆者がお伝えします。7つの原則を知り、介護する側もされる側も気持ちのよい介護を。※home's介護は、2017年4月1日にlifull介護に名称変更しました。

technology. 夜に、家の中を歩き回ったり、独り言を言ったりするときは 夜間せん妄と呼ばれる状態である可能性が大です。 せん妄というのは、幻覚、妄想、興奮、失見当識(見当識というのは、現在の年月や時刻、自分がどこに居るかなど基本的な状況把握のこと。 独り言がうるさい人への対処法4.いちいち反応してみる; 8. アルツハイマー型認知症; 3.4. 独り言が多くなる症状の病気には、うつ病、統合失調症、アルツハイマー型認知症、トゥレット障害などが挙げられます。 独り言が多くなる原因は精神的なものや脳の問題で起こることが多いので、精神科や脳外科を受診する必要があります。 うつ病 6.耳栓. (編集:編集工房まる株式会社), 【株式会社スーパー・コート】"おもてなし"のサービスで「こころ」と「カラダ」のイキイキ介護, 介護付き有料老人ホームや特別養護老人ホーム(特養)、グループホーム、サービス付き高齢者向け住宅、その他介護施設や老人ホームなど、高齢者向けの施設・住宅情報を日本全国38,000件以上掲載するLIFULL介護(ライフル介護)。メールや電話でお問い合わせができます(無料)。介護施設選びに役立つマニュアルや介護保険の解説など、介護の必要なご家族を抱えた方を応援する各種情報も満載です。※HOME’S介護は、2017年4月1日にLIFULL介護に名称変更しました。. 仕事に集中していたり、テレビを観ているときには、ふと独り言を言ってしまうことがありますが、余りにも独り言が多い場合は、周囲の人の迷惑になっている場合もあります。今回は、独り言が多い人の心理や原因についてご紹介したいと思います。, 独り言が多い人は、マイペース、不安感が強いなどの性格の特徴があります。独り言が多い人は自分の考えや行動に不安があると、自分に安心するような言葉を言い聞かせて冷静になろうとする心理があります。, 人前で独り言が多いタイプの人は、マイペースの傾向があります。多くの人は周りに人がいるときに独り言を言うのは恥ずかしいと思いますが、周りに人がいても平気で独り言が言える人は、自分のペースを優先しているため、周りの人のことは考えていません。, また、寂しさから独り言が多くなる人の場合は、独り言を言うことで不安感を消そうとしたり、誰かに自分の存在に気付いてもらいたい心理があります。, 大体の人が独り言が多くなるときは、仕事をしているとき、テレビを観ているときなど、何かに集中しているときです。, 集中しているときに独り言が多くなる人は、集中している間に頭の中で色々なことを考えるよりも、独り言を言いながら仕事をすることで、物事を整理しながら効率良く仕事を進めやすくなります。そのため集中する時間が長いほど、独り言を言い続ける時間も長くなります。, しかし、仕事場が個室でない場合、独り言の多い人がいると他の人の仕事の妨げになってしまう場合があります。, 家で独り言が多い人の場合、仕事やプライベートで何かストレスを抱えていて不満を漏らしたり、スポーツ試合などをテレビで観ているときに独り言が出ることが多いです。こういった場合の独り言は、ストレスや緊張を発散させるために独り言を言う心理があります。, 一人暮らしの場合は、ふと寂しさや孤独を感じたときに、その気持ちを忘れるために独り言が多くなる場合があります。, 家で子供の独り言が多い場合、テレビを観たりゲームをしたりなど、何かに集中しているときに独り言が多くなるのは自然なことです。, ただし、独り言の言葉にネガティブな表現がある場合は、学校や生活の中で何か本人にしか分からない問題を抱えている場合があります。そのようなときは、子供に何か最近嫌なことがないか、辛いことはないか尋ねてみることも大切です。, お年寄りの中には独り言が多い人もいますが、そういったお年寄りの方はマイペースな傾向があります。お年寄りで独り言が多い方は、日頃の生活の中で何かを確認する時に独り言を言って、間違いがないか確認するようにしています。, もしお年寄りの独り言を聞きたくない場合は、その場から離れるようにするか、耳栓をする、音楽を聴くなどの対策を取るようにしてください。, 独り言が多く、本人でも止められない場合は、何らかの精神病の可能性もあります。独り言が多くなる症状の病気には、うつ病、統合失調症、アルツハイマー型認知症、トゥレット障害などが挙げられます。, 独り言が多くなる原因は精神的なものや脳の問題で起こることが多いので、精神科や脳外科を受診する必要があります。, うつ病になるとネガティブな表現の独り言が増えたり、行動がだるくなる、頭がぼーっとして上手く回らなくなるなどの症状があります。うつ病で独り言が多くなる場合、自分の中にある考えや感情を独り言で発散させようとしている心理があります。, うつ病の独り言にはボソボソと独り言を言い続ける場合や、突然叫ぶように独り言を言い始める場合があります。, 統合失調症の症状には、幻覚や幻聴、妄想が起こる症状があり、独り言が多くなることもあります。統合失調症の場合、幻聴と会話している場合があるので、まるで誰かと話しているように独り言を話すことがあります。, アルツハイマー型認知症は、認知症の一般的なタイプです。アルツハイマー型認知症になると、乱暴な独り言を話すようになったり、語彙が減る、人の区別がつかない、記憶力が低下する症状があります。, アルツハイマー型認知症は60代以降の人がかかりやすい病気で、治療は精神科の他、認知症外来、老年内科などで行われます。, トゥレット障害はチックと呼ばれるクセのようなものです。音声チックの人の場合、意味のない言葉を無意識に話し続けるなどの症状があります。周りの人からすれば独り言のように聞こえるため、他の人の集中力を妨げたり、迷惑になる場合があります。汚い言葉を言う人の場合は「汚言症」と呼ばれます。, トゥレット障害やチックは脳の活動異常から起きていると考えられているため、精神科や脳神経科を受診する必要があります。, 仕事場に独り言が多い人がいるときに自分でできる対策としては、耳栓をしたり音楽を聴いて独り言が聞こえなくなるようにすることで、独り言をシャットアウトして仕事を進めやすくなります。, 独り言が多い人にガムや飴など長時間口に入るものを渡して食べてもらうことで、独り言を話せなくなり、独り言が減る場合があります。, 独り言が多い人は自分が周囲に迷惑をかけていることに気付いていないため、本人に注意しても治らないことがほとんどです。そのため本人の上司などに相談して、独り言がうるさくて仕事が進められないことを相談することが必要です。, 独り言が多い人が近くにいてうるさい場合は、独り言が多い人から離れた席に移動させてもらう、パーテーションをつけるなどの対策を取ると、独り言が多い人からストレスを受けにくくなります。, 独り言の多くは、不安な気持ちやストレスを発散するためのものです。独り言は無理して我慢する必要はありませんが、職場などの公共の場では独り言を言い続けると迷惑になりやすく、不審な目で見られてしまうこともあります。, 自分で独り言を止められない場合は、ただのクセではなく精神的なものが関係している場合もありますので、精神科や脳神経外科を受診することも対処法の一つです。.