花火のような 運命(さだめ)だろうが 変わり続けていく多面体 墓場に入るまで b[a]=b[a]||function(){arguments.currentScript=c.currentScript

魔鏡歌詞網 > 日韓歌手 > Creepy Nuts > 板の上の魔物 > 生業. まだ見ぬ高みへ駆け込み乗車 孫の代までずっとフレッシュマン (adsbygoogle = window.adsbygoogle || []).push({}); DJ松永さんが2020年2月12日放送のTBSラジオ『ACTION』の中で前日まで行われていたラジオエキスポを振り返っていました。, 武田砂鉄さんが2020年8月21日放送のTBSラジオ『ACTION』の中で忙しさについてトーク。忙しさ自慢や忙しさを言い訳にすることなどについて話していました。, 宮藤官九郎さんが2020年8月31日放送のTBSラジオ『ACTION』の中で亡くなった内海桂子師匠について話していました。, R-指定さんが2020年8月5日放送のTBSラジオ『ACTION』の中で「ヤンキー」というテーマで日本語のラップ、レゲエから4曲、おすすめ曲を選曲。紹介していました。, クリープハイプの尾崎世界観さんが2020年3月10日放送のTBSラジオ『ACTION』の中で新型コロナウィルスの影響を受けているライブハウスの現状について話していました。, みうらじゅんさんがTBSラジオ『ACTION』に出演。武田砂鉄さんと新元号「令和」とみうらさんのブームのひとつ、冷マ(冷蔵庫マグネット)について話していました。. 草葉の陰からゴンフィンガー, またもや魅力的なのは、私たちを肯定しているだけではなく自分自身も肯定している点です。, 「お前」と「俺」でお互いに幸せになっていこうというR-指定さんの心意気が伝わってきます。, 銃を模したハンドサインのことであり、何度だって這い上がってくる根性を感じられます。, 無傷のまんまじゃいられない 知らなきゃ俺が地球を守ってた hey, 大人になる過程で私たちは「できる or できない」の二元論に全てを当てはめてしまう。, 一度「できない」に分類された物事は、錆び付いた鎖のように自由に動けなくなるのです。, 集団生活による他者比較によって、いつしか【自分=できない】となってしまったのでしょう。, 自分の弱さを発見していけばしていくほど、行動を起こすことに不安を感じてしまいます。, 破り捨てたあの落書きや go shidō go bentatsu no hodowataru seken no senrei o abiru koto Ey, ore wa kyanpasu kanari usuyogoretada kedo wan chansu mada yohaku wa aru sachakkari medattari otottarikono hedatari yo eien (towa) ni, katsute tensai datta ore-tachi e shindō datta anata enanni da tte naretaAnother waymada akiramecha inaiimada katsute nai hodo irikundaway, nayameru dake nayame toki ga kitarakamasekazemakase docchimichi ubara nowayore-ra wa taiki bansei Ey ji ga kitarakamaseI wanna be a shōsha wanna be a kyōsha, mada minu takami e kakekomi jōshahanabi no yō na unmei (sadame) darō gawaga mi hateru made yarikire sō Your way, Filed Under: J-Pop Tagged With: Creepy Nuts, © 2019–2020 kgasa.com | Powered by WordPress and Genesis | Log in, Chanyeol – minimal warm Lyrics (English Translation), Yoo Yeon Jung – Spider Lily Lyrics (More Than Friends OST), Sweet Sorrow – Small Room (Feat. (DJ松永)オリコンのウィークリーチャートで上位に食い込みたいって……まあ、古い風習みたいなものがまだ残ってるからだっていうのもあると思うんですけども。その1週間の集計をいちばん多く稼げるのが水曜日リリースの作品なんですよね。ウィークリー。でも、デイリーとかマンスリーのチャートっていうのもあるんですけども。たぶん、あれですよね。カウントダウン番組とかがあるからですよね。週一とかの。たぶ … (function(b,c,f,g,a,d,e){b.MoshimoAffiliateObject=a; 神童だったあなたへ Creepy Nuts 生業 作詞:R-指定 作曲:DJ松永 一本のマイク それだけ 一本のペン それだけ 一枚のペーパー それだけ でも無いなら無いでも別に構わねぇ dopeなbeats それだけ ステージとスピーカー それ … Creepy Nutsの楽曲『かつて天才だった俺たちへ』について歌詞を解釈していきます。自分の無限の可能性に再度気づかされるメッセージ性のあるリリック。R-指定さんの紡ぐ歌詞に高い共感が集まってい … Mojim 歌詞 > 日本の歌手 > Creepy Nuts > 阿婆擦れ > 阿婆擦れ. DJ松永さんがTBSラジオ『ACTION』の中でCreepy Nutsの相方、R-指定さんの歌詞の緻密さと完成度の高さについてトーク。『阿婆擦れ』という曲の歌詞解説をしながら、その奥深さを紹介していました。, (DJ松永)うーん……というお話をいまからしようかなと思っておりますんで。コラムコーナーと言っておきながらも見出しがめちゃくちゃ告知みたいで(笑)。本当に、早くも申し訳なくなっているんですけども。私、DJ松永は相方であるラッパーのR-指定という男とCreepy Nutsというヒップホップユニットをやっております。そのCreepy Nutsの新しいアルバムが8月7日にリリースされます。, (DJ松永)そのアルバムは6曲入りのミニアルバムなんですけども。まあ「完成したんですね」ってさっき幸坂さん、おっしゃってくれましたが、現状6曲中2曲ができておりません。, (DJ松永)フハハハハハハッ! 信用出来ないよ、本当に(笑)。ちなみにどれぐらいヤバいか……8月7日に発売されるアルバムが現状、6月19日にできていないというのがどれぐらいヤバイかっていうと、だいたいアルバムの製作っていうのは楽曲のレコーディングを終えた後、ミックスという作業に入ります。ボーカルのデータ、ピアノやドラム、ギターなど各楽器のデータなど、いろんなデータを合わせて整えて1本のデータにまとめるという作業があるんですよね。その1本になったデータのことを2ミックスなんて言ったりもするんですけども。その2ミックスにする作業がある。で、それを全曲分、ミックスを終えます。その後で最後にマスタリング。1本になったデータに対して音源の調整をかける。, で、ミックスは各楽器ごとに調整してより細かい部分まで調整できるけど、マスタリングは1本のデータに調整をかける。そして完パケ、マスターデータ。製品版にする最後の工程までを含めて大きく「マスタリング」なんて呼んだりするんですけども。要は、お客さんに聞いてもらう最終形のデータにするのがマスタリングっていう作業なんですよ。で、その後にマスターデータをCDのプレス工場に納品する。で、工場でCDにするのに少々時間がかかりますので。だいたいこのマスターデータをCDのプレス工場に納品する時期っていうのは発売日の普通は1ヶ月半前ぐらいにしているんですよ。, (DJ松永)いま、もうしてないとダメ。で、「遅くても1ヶ月前ぐらいまでにはしておきたい」ってレコード会社の人はよく言ったりするんですよね。ちなみに、やっぱりあのCDのプレス工場って国内に数、そんな多くないんですよ。そんなに数が多くなくて。で、CDっていうのはね、発売日がだいたい水曜日なんですよ。だいたい水曜日。なんでかっていうと、これはオリコンの集計の問題なんですよね。, (DJ松永)オリコンのウィークリーチャートで上位に食い込みたいって……まあ、古い風習みたいなものがまだ残ってるからだっていうのもあると思うんですけども。その1週間の集計をいちばん多く稼げるのが水曜日リリースの作品なんですよね。ウィークリー。でも、デイリーとかマンスリーのチャートっていうのもあるんですけども。たぶん、あれですよね。カウントダウン番組とかがあるからですよね。週一とかの。たぶん、そういう名残もあるんだと思うんですよ。, (DJ松永)たぶんデイリーチャートで上位を狙うなら、全然何曜日でもいいんですよね。何ならみんな水曜日にリリースするから、別に他の曜日に出したらたぶんデイリーチャートで高い順位、チャートにに入るのはすごく容易なことなんですけども。たぶんウィークリーチャートがすごく重視されるっていう習わしがいまだに残ってるもんですから、やっぱりその習慣としてみんな水曜日にリリースをするっていうのも残ってるんですよね。でも実際に俺らがそのオリコンチャートを重視するタイプのミュージシャンか?っていうと、まったくそんなことないんですけども。まあ、ちょっと業界の習慣としてそうなっているところがあるんですよね。, (DJ松永)そうなってくるとやっぱり工場に集中をするわけですよ。その工場ラインって限られるわけで。そうなった時、それこそ前に出てくれた乃木坂さんとか、えらい枚数のCDがはけるアーティストと発売日が重なった時には、やっぱりちょっと時間を多く持っておきたいなっていうのがあるから、やっぱりちょっと1ヶ月前ぐらいまでには遅くとも入れておきたいっていうのがあるんですよ。だから、もうそろそろ納品していかないといけない時期を過ぎようとしているのに、まだレコーディングするだけとか、ミックスするだけとかいう段階でもない。いま、1から曲を作らないといけないやつが1/3あるという状況。, この短い時間でできてたら、もうとっくにできているんですよ。そんぐらいヤバい状況なの。で、ちなみになんでこの話をするに至ったかというと、レコード会社のソニーのスタッフと相談しまして。「マジで遅れそうだから、何も言わずに事前予告無しに遅れると事故感がエグいから『遅れるかもしれないよ!』ってラジオで言った方がいいかもしれないよね?」っていう(笑)。, (DJ松永)そうなんすよ。ちなみに制作が遅れてる理由を話しますと……これはひとえに作詞を担当している私の相方、ラッパーR-指定さんの筆の遅さが原因です! 筆、遅えんす。俺、結構いろんなラッパーと曲を作ってきましたけども、あいつの筆の遅さ、たぶん他のラッパーの頭100個抜けてるね! 遅え、遅え! 半端じゃないよ! ちなみにR-指定さんっていう男はいま、流行っていますよね? 即興でラップする、いわゆるフリースタイルという技術が日本でいちばん上手いとされてる男です。だから無限に言葉が出てくる男。, (DJ松永)そう。即興のラップで戦い合うフリースタイルダンジョンというテレビ番組ではラスボスという、最後に構えるいちばん重要な存在として君臨してる男ですよ。若くしてね。俺よりも年下ですよ、あいつは。そんな、誰よりも早く、たくさん歌詞を思い浮かべることができる男が、楽曲制作になるとスピードが群を抜いてめっちゃくちゃ遅い!, (DJ松永)まあ、端的に言うとそういうことなんですけれども。まあ、これは全部俺の想像なんで間違ってるかもしれないんですけども、理由をいくつか話そうと思うんですが。Rさんの歌詞って異常に完成度が高いんですよ。いろんなラッパーの曲、歌詞を俺、聞いてきましたけども、あいつほど実がつまっている歌詞を書くやつはほとんどいない。で、歌詞だけを見て読み物として捉えても、めちゃくちゃ完成度が高い。かつ、音的に、聴覚的に、ラップを「楽器」として捉えた時にもむちゃむちゃ完成度高い。これってめちゃくちゃ両立するのは難しいこと。, なんだろうな。その英語のラップでそれを両立するのが結構簡単だったりするんですよ。なぜかっていうと、英語って文節とかを結構コントロールしやすいんですよ。言葉を崩しやすい。で、日本語って言語としてカクカクしてるんですよ。だから、結構メロディーとかだったり気持ちいいフロウ――ラップで言うメロディーのことを「フロウ」って言うんですけど――フロウとかだったりを気持ちよくコントロールしようと思うと、聞き心地重視で作ろうと思うと、日本語ってめちゃくちゃ足かせになるんですよ。カクカクしてるから。, ちゃんと発音しようと思うとね、喋りに近くなっちゃうんですよ。地味になっちゃっていくくんですよね。だからその分、英語とかあと韓国語もそれがね、しやすいんですよ。英語に近い発音の仕方だから。なので韓国語のラッパーの人ってすっごく上手なんですよ。, (DJ松永)ちなみに俺の友人の小説家の朝井リョウという男がR-指定の歌詞をすごく褒めていて。どう褒めているかというと「R-指定の歌詞は取り替え不可能な言葉の連なりでできている」って言うんですよね。言葉か全部、とんでもない必然性でつながれている。ひとつひとつ、とてつもなく厳しい多くの条件をくぐり抜けた言葉たちだけが連なっていくことを許されている。そういった言葉たちでできているっていうんですよね。だから一語たりとも、後で取り替えることができないんですよね。取り替えたら、たぶんガタガタっと崩れていってしまう。そんぐらい完成度が高い。, なんかもう、無駄なものが全て削ぎ落とされていて、彼曰く「体脂肪4%のアスリートみたいな表現が残っている状態」って言うんですよね。でも、本当にそうだなと思うんですよ。あいつの歌詞はもう単純構造じゃなくて、たぶん赤字で注釈を入れていたら真っ赤になるんですよ。あいつの歌詞カードっていうのは。もう初めて聞いた時にも「ああ、素晴らしい歌詞だな」って思うけども、とてつもない、もう二層、三層、四層にもなっている構造があって。で、「こことここがかかっていて、ここはこういう表現になっていて。こういう言葉が出てくるのにはこういう文脈があって、こういう言葉はこういう昔の曲の引用なんですよ……」みたいな赤字を入れていくと、あいつの歌詞カードってたぶん真っ赤になってしまうぐらい、そんぐらいの完成版なんですよね。, あと、あいつはたぶんね、歌詞を書こうとしたら異常な数、思い浮かぶんですよ。とんでもない言葉がすっごい数、思い浮かんでくるんですよね。でも逆に、浮かびすぎる。浮かびすぎるから、その取捨選択する作業にすっごい時間がかかっているんだと思うんですよ。, (DJ松永)浮かびすぎて詰まっちゃうんですよね。ちなみに俺も、まあもの作りをする立場だから分かるんですけども、取捨選択する作業って辛いんですよね。決断。要は歌詞を書き進めて2つの選択肢があるとしますよね? 全然道が違う。こっちに行くとこういう世界が待っているな、みたいな。で、こっちに行くとこういう世界があるなっていうようなAとBの二択があるとしますよね。で、Aの方がいいなって思ってAの方に行くと、もうBへの道筋はない世界に行ってしまうんですよ。自分が。それ、めちゃくちゃ怖いんですよ。Rさんっていうのは特に性格上すごい慎重なタイプで。どんな行動においてもフットワークが軽いタイプではないんですよ。, そうなってくるとやっぱりその決断をする作業ってすごい怖いと思うんですよね。特にあいつの場合は2つ、3つじゃないんですよ。選択肢が。あいつの場合は10個も20個も浮かんでいる可能性があるんですよ。頭の回転が良すぎるから。そうなってくるとね、やっぱり怖いですよ。だってもう……。, (DJ松永)倍どころじゃないですよね。10倍、20倍になってくるわけですよ。その中で、あいつは完璧主義者でもあるから、いちばんベストなひとつを選ばないといけないんですよ。一語一語書き進めていく段階で毎回、その選択を迫られるわけですよ。怖いっすね、これはやっぱり。それで歌詞を書き進めるぞってなった時、筆を持った瞬間に「ああ、あの辛い決断が待っているんだ」って思うと、これは疲れますよ。歌詞を書く作業ってしんどいっすよ。だから、「もう即興でやってください」っていう場に立たされたら、そうやって迷っている暇もないから逆に楽だと思うんですけども。, 「どれくらい悩んでもいいですよ。即興であれだけできる人が歌詞を考えるんだったら、素晴らしい歌詞ができますよね?」っていうハードルを課せられてる人間だから、たぶんよりしんどいと思うんですよね。で、やっぱりね、特に問題なのが「ラップ」っていう歌唱法は普通の歌と比べて圧倒的に文字数が多いんですよ。, (DJ松永)そう。歌ってのは「あーーー」って言葉、語尾を伸ばしたりするでしょう? 語尾じゃないところも伸ばしたりする。でも、ラップっていうのはしゃべるように、いまのように言葉をどんどんと吐き出していくから、言葉を伸ばさない分、非常に言葉数が多いんですよ。詰め込まないと埋まらない。, (幸坂理加)ギュッと詰まっているんですね。歌詞カードとか見てもすごい文章の量ですもんね。, (DJ松永)だから歌詞カードを1回、みなさんね、マジで普通の歌とラップとを比べてみてほしいんですけども。歌詞カードの量がえげつないんですよね。で、さらにあらゆるラッパーの中でもR-指定さんっていうのはトップクラスに言葉数が多いタイプなんですよね。言葉数が多いゆえに磨き抜かれた言葉だけを選んでいくから、もう消費量がえぐい。さらに我々クリーピーナッツの曲って分数がめっちゃ長いんですよ。, あいつ、すごい起床転結を重視するんですよね。こういう導入があって、こうなっていって最後にこうオチがつきますよねっていう。パーッと一筆書きで書けるような歌詞は全く書かない。で、あいつは歌詞をノートで書いてるんですけど、あいつのノートってすごい面白くて。すごい一小節の言葉の塊みたいなのがノートに乱れ打ちになっているんですよ。超散らばっている。すごいあいつのノートってめちゃくちゃ散らかっているんですよ。本当にあいつの部屋みたい。, あいつの部屋って超散らかってるんですけども、あいつのノートってあいつの部屋みたいなんですよ。すっげー散らかっているんですよ。だからあいつのノートを見ると、「この言葉になっているから、ページをめくってこの言葉になって。このページをめくってこの言葉になって……」っていう。やっぱりあいつの頭の中には、そんぐらいいろんな選択肢が思い浮かんで。それを取捨選択する作業っていうのがあるんだなっていうのがね、あいつの歌詞を書くノートを見るとわかるんですよね。, (幸坂理加)そうか。散らばっているものをひとつにする作業っていうのも大変ですよね。, (DJ松永)すっごく、だからその取捨選択がね、怖いんですよ。取捨選択って本当に怖い。決断って怖い! だって全部思い浮かんで、本人は全部いいと思ってるんだもん。, (DJ松永)で、やっぱり書き進めていくと客観的に物事を見れないから、どれがいいのか?って冷静な判断がつかないんですよ。で、ここでね、冒頭でも言いましたけども。告知みたいなコラムコーナーですから。ちょっとその8月7日に出る我々クリーピーナッツのニューアルバム。『よふかしのうた』っていうタイトルなんですね。そこに収録されてる1曲を紹介したいと思うんですけども。その中に『阿婆擦れ』という曲が収録されておりまして。この曲はどういう曲かと言いますと、普通に聞くとそのあばずれ……女性に対して向けている言葉、歌詞、曲なのかなと思うんですけども。, これはヒップホップを女性にたとえて書いた歌詞なんですね。ヒップホップのことを「あばずれ」と言っている歌詞なんですよ。ちなみに、ヒップホップというものを擬人化したり女性にたとえたりする曲っていうのは過去にも何曲かあったりするんですよね。有名なとこだとアメリカのラッパーのコモンが1994年にリリースした『I Used to Love H.E.R.』という曲があるんですけれども。, まあたぶんそれを踏まえた上での曲だったりするんですよね。歌詞を読み上げたりすると……「お前が俺としたいのは口喧嘩 ただのディベート相手でしかないってか?」って言っているんですよ。これはつまりたぶん、「俺はバトルMCでしか輝けないのか? フリースタイルでしか輝けないのか?」っていうことを言い合っているんですよね。「大した武勇伝でもない俺じゃ、連れて歩くには頼りないかもな」って。たぶん不良でもない、そういうヒップホップ的なペインを背負っているわけでもない俺がラップをやって大丈夫なのかな?っていう葛藤ですよね。, 「洒落た格好もできないような俺じゃ、派手なお前と釣り合わないもんな」っていう。「やっぱなんだかんだ言ってイカちぃのがいいのか? 胸板も財布も厚い方がいいのか?」って。まあ、リッチでもない、マッチョなタイプでもない俺でもいいのか?っていうような葛藤を歌っているんですよね。で、「お前を知りたい一心でお前の過去をほじくり返したり」っていうのは、たぶん過去の名作やヒップホップの歴史を学ぼうとする行為ですよね。, (DJ松永)ヒップホップっていうのは歴史はそんなに長くはないんすけども、文脈を重視する文化でもあるから。で、「お前に近づきたい一心で無理に慣れない英語で話したり……」。これはヒップホップっていうのは、ヒップホップ独自のスラングがあったりするんですよね。英語の。だから、その慣れないスラングを使ってみたるするという。ネットでスラング辞典を検索して使ってみたり……っていうような自分のことが書いてあるわけですね。, で、「お前を振り向かせたい一心でガラにもなくワルぶりだしたり……」。要は不良でもないけど、やっぱり10代の頃、始めたての頃はベースボールキャップをかぶって、ダボダボの服を着て不良ぶってみたよねっていうことを言っているわけなんですよね。, (DJ松永)で、2バース目。いわゆるラップの2番の部分ですね。「リアルかフェイクかの線引き それも時代次第 いや、気分次第」。ヒップホップっていうのはやっぱり前にも話したかもしれないですけども。時代によって正解が変わる。その時代時代の流行の流れがめちゃくちゃ早いんですよ。やっぱりその時代にいちばん売れてる人たちじゃないと食べれない。特に日本語ラップの業界では。, そんぐらい厳しい業界なんですよね。だからそのリアルかフェイクかの線引きもすごく曖昧。ヒップホップの流行の移り変わりの激しさ、早さみたいなのをここで言っているわけですよ。「なのにみんな本物を演じきる 毎年抱かれる男を変える 半年、1月と早くなっていく 去年はあいつ、今年はあいつ で、明日は誰? で、俺はいつ?」っていう。